20代の人が一人暮らしをしている男部屋。
ちょっと想像してみると、足の踏み場もないくらいにぐちゃぐちゃだと思いませんか?
しかし、現実は意外とキレイ!
本記事では、20代で一人暮らしをしている男部屋の現実をご紹介します。
20代一人暮らしの男部屋の現実はキレイだった!
私の知る限り、20代で一人暮らしをしている男部屋って結構キレイなことが多いです。
本やCDが床に沢山積み上げられていることもないし、洗濯物が床に散乱していることもありません。
もちろん、そういう汚部屋で生活している人も中にはいるのでしょうが・・・
私の友達や知り合いの中で、汚くしている人はほとんどいませんでした。
20代一人暮らしで気になる!キッチンは??
一人暮らしをしていると女性の人が一番気になるのはキッチンではないでしょうか?
彼氏になった時、「この人って一人暮らししてるけど、自分で料理とかするのかな?」って気になりますよね。
20代一人暮らしをしている男部屋のキッチンは、はっきり言って調味料はほとんど揃っていません。
なぜなら、自炊をすることがあまりないからです。
塩コショウや醤油などの最低限の調味料とフライパンが1.2個あれば十分かもしれません。
そして、実際に料理をした形跡はナシ。
だから生ゴミもほとんどたまらずキレイなものです。
冷蔵庫の中は?
冷蔵庫の中に入っているのは、水とかめんつゆとか・・・
実家から送られてきた食料が入っていることもあります。
「夕飯に作ったご飯の残りが入っている」なんてことは、よほどの料理好きかお金を使わず自炊したい男以外は冷蔵庫の中身はからっぽに近いと思って良いでしょう。
20代一人暮らしの男部屋が汚い人の特徴は?
しかし、私は一人だけ一人暮らしでとっても部屋が汚かった人を知っています。
その人の家に遊びに行った時、「これで本当に片付けたの?」ってくらい物が沢山ありました。
でも、その人の家って家族も皆片付けができない人たちだったのです。
そうです、親がその人に片付ける姿を見せていたり、小さな頃から片付けることの大切さを教えていなかったから、その人だけは片付けが未だにできなかったというわけ。
「育った環境って、やっぱり大切なんだなぁ」と実感したことをすごく覚えています。
20代一人暮らしをしている男部屋で多いのはワンルーム!
20代一人暮らしってどんな部屋数の所に住んでいることが多いかというと、ワンルームに住んでいることがとても多いです。
ワンルームも一番広いリビングの所に、ベッド・机・テレビが置いてあることがよくあります。
オシャレにインテリアなどを飾ってあることは少なく、ただただ必要なものがシンプルに置かれているだけという感じ。
とにかく、20代男性の一人暮らしの部屋は本当にシンプルなので、簡単に想像ついてしまいます。
親元を離れて生活する姿は頑張っていて偉いなぁと思うのですが、あまりにも殺風景だとちょっと笑えてしまいますね。
まとめ
20代一人暮らしの男部屋の現実は、あまり物が散乱していなくてシンプルな部屋になっていることが多いです。
しかし、親元を離れて一人暮らしをするまでに掃除や片付けの大切さを親から教わっていない人だと、足の踏み場もないくらいに部屋が汚いこともあります。
そして、女性が一番気になるキッチンには調味料はほとんどおいてありません。
料理道具もないので、自炊をしている形跡もないと言って良いでしょう。
冷蔵庫も綺麗なものです。
住居って色々な住み方がありますが、シンプルイズベストを極めているのは、20代男性の一人暮らしが一番かもしれないですね!