40代で初めてデートするという人も少なくありませんね。
人間、いついい出会いが来るかは人それぞれ。
しかし、20代と同じような気分で初デートに望むのはよくありません。
本記事では、40代で初デートする人はどこまでがNG行動かをご紹介いたします。
「これだけはやめとけ!」40代の初デートはどこまでがNG行動なの?
絶対に失敗したくない40代の初デート。
心理的にも、「こうやってデートしたらいいよ!」という行動よりも「こういうデートはやめとけ!」という方を知りたいですよね。
40代初デートはどこまでがNG行動かまとめてみると・・・
・悪口を言う
・人によって態度を変える
・スマホをいじる
・主語が自分ばかり
以上の4つは絶対にやめておいた方が良いです。
そもそも人間って、何かを得ようとする気持ちよりも「失いたくない!」という気持ちの方が強いので(プロスペクト理論)、失敗しないポイントを押さえておく方が心理的にも楽なのです。
早速、詳しくチェックしていきましょう。
・悪口を言う
いつもテレビに向かって愚痴や文句を言ってしまう40代の皆さんは要注意!
人の悪口を言っている姿を見せると相手は不快に感じます。
そして、「初デートで悪口が出るということは、付き合ったらもっと沢山聞かされるんだろうな」と思われてしまいます。
絶対に悪口は言わないように気を付けましょう。
・人によって態度を変える
初デートする相手にだけ優しく接し、他の人にはそっけなかったり大柄な態度をとるのもよくありません。
例えば、お店に入った定員さんに強く当たるような人は、自分を強く見せようとする人が多いですが…
女性は「本当は心が小さいから大きくみせようとしているんだ」と見破ります。
結果、女性からも見放されて自分の価値が下がるだけなので、いつでも紳士的な態度で接することが出来るようにしたいものですね。
・スマホをいじる
今まで独身できた人は、暇つぶしにスマホをいじるのが当たり前になっていることが多いです。
しかし、女性が一緒にいる時に何の気なしにスマホをいじってしまうと、本気度が相手に伝わりません。
「この人は、私の話を本当に聞いてくれているのかな?」と不安にさせてしまうのでやめてください。
特に気を付けたいのが「机がある場所」です。
食事中など、特に机がある場所に行くと何気なくスマホを置く人がいますが、机の上でスマホが光ったり鳴ったりすると、自分と相手の視線がスマホに行き、親密度が下がります。
そのため、机がある場所でもスマホはポケットの中に入れておきましょう。
・主語が自分ばかり
「自分のことを知ってほしい!」と思う気持ちが先走り、ついつい自分の話ばかりをしてしまう人もいますが、相手に好印象を与えたいなら主語は「自分」ではなく「あなた」です。
聞き役に徹する人は、必ず相手に好印象を与えることを覚えておきましょう。
「上手に話せなかったら?」と不安になることはありません。
話が下手でも、一生懸命言葉を選びながら綺麗な会話をすれば女性には好印象を与えられます。
まとめ
40代で初デートをする時に、どこまでの行動はやっていけないかをご紹介いたしました。
・悪口を言う
・人によって態度を変える
・スマホをいじる
・主語が自分ばかり
以上の4つは徹底して避けるようにすることで、相手の女性に好印象を与えることができます。
40代まで独身でいた人は、自分一人で過ごす時間が長かったせいもあり、デートをする時にぎこちなくなってしまうこともありますよね。
でも、20代では醸し出せなかった「落ち着き」があるのが40代です。
40代ならではの、ゆったりとした気分で会話を楽しんで次のデートに繋げられるようにしましょう。