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あずきバーが体に悪いはウソ!食品添加物を使ってないからダイエット向き!

あずきがたっぷり入っていて、暑い季節にはピッタリのあずきバー。

あずきは体に良いイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか?

そこで今回の記事では、あずきバーは体に良いのか悪いのかを検証します。

毎日あずきバーを1本食べるのは体に悪い!?

あずきバーは他のアイスに比べて体にいいですし、健康にもいいと言えるでしょう。

原材料の記載には体にとって害となる食品添加物が一切ありませんし、あずきには食物繊維やポリフェノールといった健康成分が含まれています。

ですので、毎日大量に食べない限りはダイエット中の方でも問題はないでしょう。

・あずきバーのカロリー、糖質量は?

商品名 カロリー 糖質
あずきバー 112kcal 24.8g
ガリガリ君 64kcal 16.9g
PARM 145kcal 12.8g
ハーゲンダッツのバニラ 244kcal 19.9g

あずきバーの成分は、112kCal、タンパク質1.7g、脂質0.3g、炭水化物25.6g、糖質24.8g、食塩0.1gになります。

カロリーが低いのは嬉しいですが、炭水化物と糖質が高いのが気になります。

ちなみに、ハーゲンダッツのバニラは244kcalですが、糖質は19.9gとあずきバーよりも低いです。

・原材料に食品添加物を使ってない!

アイスには香料や着色料などが含まれている場合が多いため、体に悪いイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。

でも、あずきバーの原材料には砂糖、あずき、水あめ、コーンスターチ、食塩しか使われていないため、安心です。

食品添加物は「量によっては危険性もある」

大量の食品添加物をとりすぎれば体に害がでる危険性もあります。

添加物をとりすぎると、以下のようなデメリットがあります。

・脳内の伝達物質が不足して気分が落ち込む
・余分な脂肪を蓄積して、太ってしまう
・発がん性が疑われている

また、複合的に摂取された場合の影響については厚生労働省でもきちんと検査されていないので、注意が必要です。

・小豆には食物繊維が含まれている

あずきには食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維には食後の血糖値の上昇を抑え、腸内環境を整えてくれるというメリットがありますので、「あずきバーの糖質が高い!」と気にしすぎることはないでしょう。

太りにくい食べ方は?

ダイエット中にアイスを食べるとなれば、太ってしまうのが心配ですよね。
そこで、今一度太りにくいアイスの食べ方をおさらいしておきましょう。

・夜に食べると体に蓄積されてしまう

あずきバーのカロリーは112kcalで、糖質24.8gはご飯半膳と同じぐらいです。

これぐらいのカロリーや糖質であれば、朝や昼間に食べる分には問題はありませんが、もし夜に食べてしまうと、摂取した糖質は脂肪として体に蓄積されやすくなってしまいますので、なるべく夜中や就寝前は避けるようにしましょう。

・食べ過ぎるのはダメ

たまに1本食べるぐらいであれば問題ありませんが、食べ過ぎるのはいけません。

あずきバー1本でお茶碗半膳分の糖質が含まれているのですから、3本も4本も食べてしまえば、太るのは目に見えています。

・食べ過ぎたときは活性炭で痩せ菌ダイエット

あずきバーなど甘いものを食べ過ぎたときは、活性炭の痩せ菌ダイエットでなかったことにしましょう。

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・お茶など温かい飲み物を一緒に飲む

また、お茶やコーヒーなど温かい飲み物と一緒に食べることもおすすめです。

温かい飲み物をゆっくり飲みながら味わうことで、より満足感を得やすいですし、体が冷えてしまうのを避けることができます。

特にお茶の中でもルイボスティーは健康や美容にもいいのでおすすめです。カフェインゼロで完全オーガニックなのでアイスの食べ過ぎで弱った胃腸にももってこいです。

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まとめ

あずきバーには添加物が使われておらず、あずきにはさまざまな健康効果が期待できるため、体に悪いとは言えません。

ただし、糖質が高めですので、ダイエット中の方であれば食べ過ぎは禁物です。
また、食べる時間帯にも気をつけて、朝から昼間の時間帯に口にするようにしてください。

あずきバー
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