ちょっと意識高い・健康志向の高い人向けブログ

にんにくで太ることは考えにくい!少量ならカロリーや糖質を気にする必要なし

  • 2021年10月18日
  • 2022年10月5日
  • 健康食
  • 39View

にんにくを使った料理はとっても美味しいですが、にんにくって太る原因になるのでしょうか?

「にんにく=ガッツリ」というイメージが定着している方も多いはず。結論から言うと、にんにくは食べ過ぎなければ太ることはありません。

早速、詳しく説明していきます!

にんにく1~2片程度なら太ることはない

にんにくは一気に美味しさをアップさせ、香りも強いことから太りやすいと想像する方もいるかもしれませんが、1~2個なら太る原因にはなりません。

炒め物の中に1個入れたり、煮つけの時にスライスして入れる分には全くダイエットト時には問題のない食べものなんですよ。

カロリーと糖質はやや高い

にんにくの100g当たりのカロリーは136キロカロリーで糖質は21.3gあります。

「結構カロリーも糖質もあるじゃん!」と思うかもしれませんが、そもそもにんにくって1回に食べる量は1個か2個くらいですよね。

100gも思い切って食べたら刺激が強すぎて胃腸を壊す可能性もあります。

だから、にんにくは1~2個程度なら全く問題のないカロリーと糖質だと言えるのです。

にんにくを食べて太る原因

では、にんにくを食べて太る原因とは何なのか?にんにくを食べて太ってしまう原因は2つあります。

・にんにくだけを食べ過ぎる
・食欲増進効果でカロリーオーバーとなる

詳しく見ていきましょう!

・にんにくだけを食べ過ぎる

にんにくって、「にんにくのホイル焼き」なんていう最高の料理方法がありますよね。
私も焼き肉屋に行くと、ついつい頼んでしまうこともあるのですが・・・

このホイル焼きやオイル焼きにされたニンニクを食べると、簡単に3個4個と食べ過ぎてしまいます。

これが、にんにくで太ってしまう原因となります。

・食欲増進効果でカロリーオーバーとなる

そして、にんにくって中華料理などの油を多めに使う料理によく使われます。

つまり、食欲が増進するような料理ばかりに使われてしまうから、結果として白米や他のおかずがどんどん食べたくなり、結果としてカロリーオーバーになってしまうというわけです。

太らないためにビタミンB1を含む野菜と一緒に食べる

では、にんにくを食べながら太らないようにするためには、どんな食材と一緒に食べると良いのか?

結論から言うと、ビタミンB1を含む野菜と一緒に食べることで、糖質の代謝をうんとアップさせることができます。

そもそも、にんにくに含まれるアリシンと呼ばれる成分には血流を促進させて代謝アップが期待できます。

そして、ビタミンB1にも糖質の代謝を促したり疲労回復をサポートする効果が期待できます。

つまり、両方とも疲労回復効果と代謝アップが期待できるということ!

そのため、にんにくと一緒にビタミンB1を意識的に摂取していれば、脂肪も燃焼されやすいことが分かります。

ちなみに、ビタミンB1がたっぷり含まれている食べ物は、豚肉やマイタケ、胡麻、酵母パンなどがありますよ。

機能性表示食品のダイエットサプリも試してみて

にんにくって、健康増進のために意識して食べている方も多いですよね。

このように、ダイエットは気になるけど日常的に食べることもやめられないという方は、機能性表示食品に指定されたサプリでダイエットをサポートしてもらってはいかがでしょうか?

機能性表示食品に指定されているサプリメントは、実験から結果が証明されているものなので、効果も実感しやすいはず。

例えば、糖脂リミットというサプリメントがあるのですが、こちらのサプリメントでは高めのBMI指数を減らす効果が実験から証明されています。

飲み方も1日たった4粒飲むだけなので、楽にダイエットのお供として活躍してくれるはず!

>>機能性表示食品のダイエットサプリをみてみる

まとめ

にんにくはカロリーや糖質が高めの食材ですが、1日1~2個に留めておけばダイエットの邪魔をすることはまずありません。

しかし、にんにくをホイル焼きにしたりして食べ過ぎてしまったり、中華料理に使って食欲を増進させてしまったりすると、カロリーオーバーで太る原因となります。

でも、にんにくって毎日の食事に欠かせないことも多いですよね。そのため、にんにくを食べたい時にはビタミンB1を多く含む食材と一緒に摂取して代謝アップの相乗効果を狙いましょう!

代謝がアップされると、脂肪も燃焼しやすくなるのでダイエット時にも食べやすくなりますよ。

また、ダイエットサプリも一緒に併用してみると、更に効果を実感しやすくなるはずですね。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!