気になる女性と食事デートをした時、女性に気を使わせることなく堂々と支払いを行いたいものですね。
しかし、「女性の前で支払うときに堂々としたい」と思う男性はとても多いのですが、スマートにできないのが悩みでもあったりします。
そこで本記事では、女性との食事デートでスマートに男性で支払い、女性にも気を使わせないためのキラーフレーズをご紹介いたします。
女性の前で支払うときに堂々としたいならこの言葉を使おう
一緒にお会計の場所まで行くと、男は「俺が支払うべきだよね」と思い、女は「男が支払ってくれるよね」と期待する…
でも、女なその期待を見せないようにしなきゃいけないし、男もその期待に気付かないフリをしなきゃいけない…
こういうシチュエーション、お会計の場所でなったことがある人は多いもの。
女性の前で支払うときに堂々としたいなら、「いいよ、俺が支払うから、今度お茶でも一緒にしてくれる?」と言いましょう。
これが、キラーフレーズです。
具体的に説明しましょう。
具体的なスマートな支払い方のシチュエーション
お会計の場所でお金を払う時、男性が全部支払おうとすると女性は「私も支払います」とよく言いますね。
もちろん、男性はそれでも全額支払ってくれることが多いのですが…
その時に「いやいや、大丈夫」だけではなんだかちょっとカッコ悪い!
そこで、「いいよ!俺が支払うから、今度お茶でも一緒にしてくれる?」と言い、奢るついでに次のデートの約束もしてしまうのです。
ポイントは、「お茶でも」という所。
どうして「お茶」なのか?
これは、女性に対する配慮です。
もしも「今度、一緒に遊園地行こう」なんて言われたら、女性は「この食事のお礼はしたいけど、遊園地に一緒に行くのがお礼になるなんて…ちょっと重い」と思ってしまいます。
そう、女性でも男性でも、心理的に奢られると返報性の原理という心理が働き、「何かお返ししたい」という気持ちになります。
この時、軽いお茶デートくらいなら女性も気持ちよく「お茶デートでお礼ができるなら!」と快くOKしてくれるのですが・・・
お金がかかりそうで、しかも1日遊び疲れそうな遊園地デートがお礼となると、「ちょっと、お礼が重すぎる」と感じて、快くOKしてくれません。
つまり、奢られた女性側はますます気が重くなってしまうのです。
だから、「今回の食事をおごるから、軽めのデートの約束させて!」という感じで、このキラーフレーズを使います。
女性の前で支払うときに堂々とできないのはどんな時?
女性の前で支払うとき、堂々としていられない時を箇条書きにしてみると・・・
・本当にお金に苦労している時
・ケチ
・女性ともう会いたくない時
以上の3つが挙げられます。
・本当にお金に苦労している時
何かの事情で本当にお金がなければ、奢りたくても奢ることは不可能。
そういう時は、どうしても男性は「かっこわるいな」と感じてしまい、堂々と支払うことはできませんね。
・ケチ
また、男性でもすごくケチな人っていますよね。
割り勘するのが当たり前だったり、端数分だけを自分が多めに支払うだけの人・・・
そういうクセがついている人は、女性の前で全額堂々と支払うことはできません。
・女性ともう会いたくない時
そして最後に、一緒に食事をした女性のことが好きではなく、「こんなやつにお金なんて払いたくない!」と思ってしまうと、男性は支払いの時に堂々と払えなくなります。
これは、女性側にも問題ありと言えますが・・・
つまり、男性がスマートに奢ってくれない時は、女性側にも問題がある可能性もありということ。
女性は「嫌われるようなことはしてないんだけど・・」と感じた場合、その男性とは距離をとった方がいいかもしれませんね。
まとめ
女性の前で支払うときに堂々とできない時には、キラーフレーズを使ってスマートな支払い&デートの約束をしましょう。
キラーフレーズは、「いいよ、俺が支払うから、今度お茶でも一緒にしてくれる?」でしたね!
男性も女性も、誰かにおごられると返報性の原理
という心理が働きます。
この返報性の原理は、「何かしてもらったら、お返しをしなきゃいけない」という気持ちでした。
その心理状態を利用して、男性は女性の負担にならないような軽めのお茶デートを約束してみましょう。
きっと女性もお返しとして快くOKしてくれますよ。