友達以上恋人未満の状態の時って、手を繋ぎたいけどまだ早い気がしませんか?
でも、仮交際中に手は繋いでおいた方が後から「生理的に無理だった!」という事態を避けられるのでおすすめです。
本記事では、仮交際で手を繋いだ方がいい理由を詳しく説明しながら、何回目のデートで手を繋げばよいかもご紹介いたします。
仮交際でも手は繋ぐと良い!!その理由は?
仮交際の時には、手を繋いでおきましょう。
なぜなら、メールや会話のだけの関係では「いいかも」と思っていた人でも肌と肌が触れ合うと生理的に受け付けない人がいるからです。
このような生理的に受け付けない人というのは、手を繋いでみないと分かりませんよね。
実際に、交際してから生理的に受け付けず別れてしまったカップルもいるようです。
デート何回目で手は繋ぐ?
しかし、付き合ってもいないのにデートで手を繋ぐのは、時期を間違えると女性から「軽い人」と思われてしまうので気を付けなくてはいけません。
仮交際で手を繋ぐ時には、デートが3回続いた時にしてください。
どうして3回目が良いかというと、そもそも好きでもない人とは3回連続で会ったりすることが少ないからです。
つまり、3回連続で会えたということは、相手も恋人になってもいいと少なからず意識しているから、手を繋がれても抵抗されないのです。
ちなみに、告白するタイミングは出会ってから3カ月くらいにするのが成功率が高くなると言われていますよ。
手を繋ぐタイミングはいつ?
デート中はいつ手を繋げばよいのか?
この答えに正解はないのですが、告白していない状態なので出来たら帰り道につなぐのがおすすめです。
なぜ帰り道が良いかというと、もし手を繋いで変な空気になってしまっても「あと少しで帰れる!」という逃げ道が作れるからです。
3回目のデートというと、1日中遊んでいる場合もあると思いますが、朝から手を繋いでしまって気まずい雰囲気になったら嫌ですよね。
でも、「これは絶対に相手も好きだと思ってる!」という確信があったり「相手も手を繋ぎたいと思ってる!」なんて強く思う場合は、朝から繋いでしまっても全く問題ありません。
また、その日に告白をするのも良いでしょう。
きっと手を繋いでくれたということは、相手もあなたの告白にOKしてくれるはずです。
手を繋ぐ時には声をかけるべき?
最後に、手を繋ぐ時には声をかけた方がよいか?
結論から言うと、「手を繋いでもいいですか?」と一言声をかけた方が相手も心の準備が出来るのでおすすめです。
もしもこの時点で手を繋ぐことを拒絶された場合は、まだあなたのことを友達としか見れていなかったということなので、自分も相手にアプローチするのは長期戦でいくと良いでしょう。
まとめ
仮交際している時に、デート中に手を繋ぐのはアリです!
肌と肌が触れ合うことで、生理的に受け付けるか受け付けないかが分かるので、繋いでおくことをおすすめします。
しかし、出会って間もない時に手を繋いでしまうと下心があると思われる可能性もあるので良くありません。
仮交際で手を繋ぐ時は、3回目のデートくらいで手を繋ぐことがベストです。
手を繋ぐ時には「手を繋いでもいいですか?」と一言声掛けをすると紳士的だと思われるかもしれませんね。
手を繋ぐタイミングはデートの帰り道にすると、もしも手を繋ぐことに失敗しても「後は帰るだけ!」と逃げ道が作れるのでおすすめですよ!
少し勇気がいりますが、今後交際をしていきたいと思うなら大切な行動なのでぜひ勇気を出して手を繋いでみてくださいね。