こんにゃくはカロリーも低くてダイエットには向いている食べ物だと誰もが疑いませんが・・・
実は、こんにゃくは食べ過ぎると逆に太ってしまうことをご存知でしょうか?
本記事では、こんにゃくで太る原因を詳しく説明いたします。また、こんにゃく以外にも取り入れてみたいダイエットサプリも同時にご紹介します。
食べ過ぎると太るのは便秘になるから
こんにゃくを食べて太るなんて、ありえない!なんて思う方も多いはず。
確かに、こんにゃくのカロリーは100g当たり6.9キロカロリーしかないのでダイエットに向いていそうですよね。
しかし、こんにゃくはダイエット目的で食べ過ぎるとお腹がどんどんポッコリしてきてしまいます!
こんにゃくのカロリー・糖質の量は?
こんにゃくには、糸こんにゃくや板こんにゃくなど色々な種類がありますが、どのこんにゃくも100g当たり6キロカロリー、糖質は0.1g程度しかありません。
こんにゃくは不溶性食物繊維が豊富
食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維があります。
水に溶ける水溶性食物繊維は便を柔らかくする働きがあるのですが、水に溶けにくい不溶性食物繊維は食べ過ぎると便を固くします。
では、こんにゃくにはどちらの食物繊維が豊富に含まれているのか?
実は、こんにゃくには不溶性食物繊維の方が断然多く含まれています。割合としては、こんにゃく100gに対して2.2gの食物繊維が含まれているのですが、不溶性食物繊維は2.1g、水溶性食物繊維は0.1gとなっています。
ほとんどが見ずに溶けない食物繊維だということですね。
だから、食べ過ぎてしまうと便が硬くなってお腹が出てしまうというわけ。
食べ過ぎで腸閉塞になることも
不溶性食物繊維のように固い食物繊維を沢山食べてしまうと、腸閉塞の原因になることもあります。
腸閉塞とは、大腸や小腸が何等かの原因で詰まってしまう病気で、激しい痛みを感じます。
そのため、特に、腸の手術をした方はこんにゃくの食べ過ぎには注意した方が良いと言われています。
こんにゃくで太る人は、水溶性食物繊維も一緒にとる
では、こんにゃくは1日にどのくらいの腸を食べれば問題ないのでしょうか?
結論から言うと、大人の方なら1日250g程度のこんにゃくなら問題ないとされています。
また、こんにゃくを食べる時には、他の食事で水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスを見ることも大切ですよ。
おすすめは、こんにゃくと一緒に果物や豆乳を意識して摂取すると良いでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
こんにゃくダイエットのポイント
こんにゃくダイエットをしたい時のポイントをまとめてみました。
・食事の前にこんにゃくを食べる
・食事を1食だけこんにゃくに置き換えてみる
・食べる量を守る
・水溶性食物繊維もバランスよく食べる
機能性表示食品のダイエットサプリも試してみて
「こんにゃくダイエットはしにくいな・・・」と思った時には、機能性表示食品を加えたダイエット方法もオススメです。
ダイエットサプリで効果が出ず、失敗した方だと抵抗があるかもしれませんが、機能性表示食品に指定されているダイエットサプリメントなら、実際にダイエット効果が実験からも実証されているので効果も実感しやすいはずです。
機能性表示食品サプリメントは色々な種類がありますが、例えばダイエットサプリならターミナリアスリムがいいですね。
ターミナリアスリムには、プロシアニジンと呼ばれる成分が含まれていて、このプロシアニジンがダイエットアプローチしてくれます。
・内臓脂肪の減少
・脂質の代謝改善
・ウエストサイズ減少
このような効果以外にも、美白効果など美容までサポートしてくれる成分なので、気になる方は試してみるといいでしょう。
飲み方もとても簡単で、1日当たり4粒飲むだけ。サプリメントなので、決まった時間に飲む必要もありません。
こんにゃくを食べながらターミナリアスリムを飲み続ければ、お腹周りもスッキリできそうですね!
まとめ
こんにゃくで太る原因をご紹介いたしました。
こんにゃくは、不溶性食物繊維と呼ばれる食物繊維が豊富に含まれているため、食べ過ぎると太ってしまうことをお伝えしましたね。
不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維なので、食べ過ぎると便秘を悪化させてしまい、ひどい場合は腸閉塞にもなりかねません。
そのため、こんにゃくを食べる時には、1日の摂取量を守りながら適度に食べるようにしましょう。
また、こんにゃくを適度に食べながら機能性表示食品サプリも飲んでみると、効果的にダイエットできるはずです。
「しっかりダイエット効果を実感したい」という方は、こんにゃく+ターミナリアスリムがオススメかも!ぜひ、チェックしてみてくださいね。