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まずいコーヒー豆の有効な使い道6選!

苦痛なほどまずいコーヒー豆を買ってしまった!!
コーヒーは嗜好品なので、美味しいコーヒーを飲みたいですよね。でも、捨てるのはもったいない!

本記事では、まずいコーヒー豆の有効な使い道を6個ご紹介いたします。

勿体なくない!まずいコーヒー豆の使い道はコレ!

コーヒー豆はドリンクとして飲む以外にも消臭剤や肥料として使うことが可能です。

また、少し飲み方を変えれば美味しくなることもあるので見ていきましょう!

コーヒーゼリーにしてしまう

「賞味期限も切れてないのに飲まないのはもったいない!」という人にオススメするのが、コーヒーゼリーを作ってしまうこと。
コーヒーゼリーを作る時には、自分の好きな甘さに調節したコーヒーゼリーを作り、上にミルクやちょっと贅沢にアイスクリームを乗せてみると美味しく食べることができます。

麦茶に混ぜる

大量のコーヒー豆消費には向かないかもしれませんが・・・
麦茶を作った時に、コーヒー粉を少量入れることで通常よりも香ばしい麦茶に仕上げることができます。

消臭剤として使う

「とても飲めたものではない!」という場合、消臭剤として活用するのもおすすめです。
コーヒー豆には無数の穴があいており、この穴から匂いを吸収していくので靴の嫌な匂いだったりトイレに置けば消臭効果を発揮してくれます。

肥料や虫除けとして使う

エコ活動としてコーヒー豆を肥料として使うこともできます。
ただし、コーヒー豆を肥料とする時には少し時間が必要です。
コーヒー豆で肥料や虫除けを作る方法をご紹介します。

用意するものは、「コーヒー豆・段ボール・堆肥」です。
まず、コーヒー豆を挽いておきます。
肥料に使うためには、コーヒー豆を発酵させることが必要なのですが、粉にしておいた方が早く発酵するので挽いておきましょう。

そして、堆肥とコーヒー豆を4:1の割合になるように混ぜていきます。
最後に段ボールに入れて1カ月程度、毎日底からかき混ぜたら完成!

段ボールを使う理由は、バケツよりも通気性が良いからです。
発酵は通気性が良い方が発酵しやすいので、もしも段ボールが自宅にある時は保管しておくと良いですね。

除草剤として使う

また、コーヒー豆は除草剤にもなります!
除草剤として使う時は、肥料や虫除けよりも簡単でコーヒー豆を挽いたらそのまま土の上にまいておくだけ。
コーヒー豆に含まれているポリフェノールが草の成長を抑制してくれるので、草取りが楽になりますよ。

湿気取りとして使う

喫茶店に行った時に、塩の中にコーヒー豆が入っている所をみたことありませんか?
これは、塩の湿気予防としてコーヒー豆を入れています。

そのため、自宅でも塩の中にコーヒー豆を入れておけば、湿気取りとして役立ちます。

湿気取り(乾燥剤)として使うなら、コーヒー豆を挽く必要はないので、そのまま塩と一緒にコーヒー豆を入れてください。

このように、コーヒー豆はそのまま飲まなくても色々と有効利用することができます。
オシャレな人だと、コーヒー豆をインテリアとして使っている人もいるくらいなので、「美味しくないから」と捨ててしまうのはもったいないです。
ぜひ、自分が出来そうな方法で活用してみましょう。

まとめ

まずいコーヒー豆の使い道として6つのおすすめする方法をご紹介しました。

・コーヒーゼリーにしてしまう
・麦茶に混ぜる
・消臭剤として使う
・肥料や虫除けとして使う
・除草剤として使う
・湿気取りとして使う

食べ物だからとりあえず料理に使いたいという場合は、コーヒーゼリーや麦茶に入れてみるのが簡単です。

また、飲む気がなくなってしまったなら、肥料や除草剤として活用してあげるといいですね。
何もせずに捨てるより、どんな形でも活用した方がエコにもつながります!

肥料は少し作るのに時間がかかりますが、野菜や果物を育てる時に役立つのでチャレンジしてみるといいですね!

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