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ドンキのお米に米虫発見!食べられるの?

ドンキのお米は激安で売っているので購入しているという人もいるのでは?

でも知恵袋などの口コミをチェックすると、米虫がいたという内容もあります。

米虫がいたドンキのお米って、食べられるのでしょうか・・・

ドンキのお米に米虫がいても食べられる!

結論から言うと、ドンキで買ったお米に米虫が発生してしまったとしても食べることは可能です。

健康に害がないかと心配になる人もいるでしょうが、米虫なんて古いお米にはよく発生する虫なので何も珍しくはないのです。

放置していればどうしても発生してしまうのは仕方ないこと。

米虫を取り除く方法

とは言っても、やはり普段食べる白米の中に虫がいたら食べにくい・・・

もちろん、食べない方がいいです。

米虫を取り除く方法は至って簡単です。

まず、天気の良い日に新聞紙を敷いてお米を広げていきましょう。

そのまま30分~1時間くらいすると、米虫が逃げていきます。

どうして米虫が逃げていくかというと、米虫は太陽の光が苦手なので暗闇を探して逃げていくのです。

30分~1時間天日干ししたら、目の粗いザルを使って米虫のフンなどをなくしていきましょう。

ザルでふるいにかけたら、あとは冷蔵庫の野菜室を利用して保管しておけばOKです。

取り除く時の注意点

天日干しとザルを使う時の注意点は2つ。

・鳥に注意する

・長時間天日干ししない

・鳥に注意する

天日干しをしていると、お米を食べに鳥がやってくることがあります。

ハトとかお米、大好きですもんね。

だから天日干しをしている時には、お米が鳥に食べられないように注意しましょう。

長くても1時間くらいなものなので、天日干ししている近くで何か作業をしていると良いかもしれませんね。

・長時間天日干ししない

米虫退治のために天日干しをする時、「出来るだけ長く行って虫を徹底的に排除してやる!」と意気込みたくなる気持ちはどうしても沸き起こるもの・・・

でも、あまり長く天日干しをしていると、今度はお米の水分がどんどん失われていくので食べた時に美味しくありません。

どうせ食べるなら美味しく食べたいし、天日干しは1時間もあれば十分なのでやりすぎないように気を付けましょう。

以上の注意点を守れば、ドンキのお米も普通に食べることが可能です。

ただし、お米を炊く時にはしっかりと洗うことをお忘れなく!

必要以上に洗う必要はありませんが、いつもより1~2回ほど多めにお米をとぐと米についている汚れも綺麗に落とせて良いかもしれません。

ドンキのお米は最初から米虫が入っている?

ドンキのお米に最初から米虫が入っているのか?

結論から言うと、何もない所に虫が湧くことはないので、最初から米に米虫の卵が付着していたと考えるのがスマートでしょう。

でも、その卵が孵化するかしないかはまた別問題。

例えば、アメリカのお米で農薬がバンバン使われていたり、野菜室などの低温で保管していたりすれば、卵が孵化する条件が整わないので米虫を見つけることは難しいはず。

つまり、ドンキのお米を購入しても保管方法を間違わなければ米虫を見つけることなく、食べることができるということですね。(卵は仕方ありません・・・)

虫が孵化しやすいのは米びつ!

ドンキのお米は安かろう悪かろうの可能性がありますが、虫が孵化しやすい条件というものがあるのも先ほどご紹介した通りです。

米虫が孵化しやすいのは、米びつだと言われています。

だからドンキのお米を購入したら、あまり米びつには入れない方が良いでしょう。

米びつで保管してしまうと、どうしても温かい空気との接触が増えてしまいますし、木でできた米びつならなおさら虫が湧きやすくなってしまいます。

まとめ

ドンキで購入した激安のお米に米虫がわいてしまっても、食べられないことはありません。

お米は大切にした方がいいので、ぜひ米虫を取り除いて感謝していただきましょう。

米虫を取り除く方法は、天日干しとザルを使えばOKでしたね。

天日干しをする時は、鳥に食べられないようにすることと、1時間以上行わないように気を付けましょう。

そして、保管場所にも注意が必要でした。

米虫を除去したお米は、同じ場所で保管しておけば再度米虫が発生する可能性があります。

そのため、野菜室など温度管理がしっかりと行われている場所で食べるまで保管するようにしてください。

また、食べる前もちゃんと洗ってくださいね。

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