嫌がらせではなさそうだけど、ジムで声をかけてくる男性を気持ち悪いと感じてしまう女性は多いでしょう。
いくら紳士的な人とは言え、一度気持ち悪いと思ってしまうと拒否反応すら出ますね。
本記事では、ジムで声をかけられるのが気持ち悪いと感じている時の対処法や気軽に解決できるおすすめのジムもご紹介します。
ジムで声をかけられて気持ち悪い時にできる3つの対処法
ジムで声をかけられたなら、それは一度で済まない可能性があります。
なぜなら、あなたがいくら男性のことを「気持ち悪い人」だけで済まそうと思っていても、相手はあなたのことを「女性」と見ている可能性があるからです。
つまり、度を越えるとストーカーまがいに発展してしまう可能性があるということ。
そうなる前にできる3つの対処法がこちら。
・相手に気持ち悪い旨を伝える
・ジムをやめる
・ジムに苦情を入れる
自分が可能そうなのはどれでしょうか?
具体的に説明します。
・相手に気持ち悪い旨を伝える
そもそもどんなジムであれ、ジムはトレーニングに集中する所。
決して異性との出会いを探しに遊びに来る所ではありません。
しかし、声をかけてくるおじさんたちはジムの在り方を忘れてしまっている可能性が大。
そのため、はっきりと「トレーニングに集中したいから、話しかけないでほしい」と伝えましょう。
出来るだけ早めに相手に伝えて、自分が迷惑していることを分からせることで、これ以上気持ち悪い思いをせずに済みます。
・ジムをやめる
気持ち悪いおじさんと顔を合わせるのはイヤなので、いっそのことあなたが違うジムに変わってしまうのも1つの方法です。
気持ち悪いおじさんに苦情を伝えておじさんが改心するのを待つくらいなら、自分が変わっていった方が手っ取り早いですよね。
特に、執着心が強そうなおじさんに話しかけられている不安感が高いのなら、「飲み会行こうよ」とか「連絡先教えて」なんて誘われる前に、そのジムから離れた方が良いです。
・ジムに苦情を入れる
快適にジムが使えない時は、スタッフに伝えるのもおすすめです。
ジムでスタッフに苦情を伝えると、監視員がそのおじさんを口頭注意して今以上に注意深く見るようになります。
そして、口頭注意でも気持ち悪い行動を改めない場合は、厳重注意だったり退会を勧告したりしてくれます。
自分で迷惑と伝えられなかったり、通っているジムを退会したくない場合は、ジムの人の力を借りてみると良いでしょう。
気持ち悪いおじさんから逃げたい!!おすすめのジムは?
残念ですが、前述のような気持ち悪いおじさんって、小規模なジムでも大手ジムでもいる時はいます。
色々な対処法がありますが、安全に気持ちよく使えるジムを一つ知っておくだけでも心が軽くなるでしょう。
日本には本当に沢山のジムが存在しますが、私は個人的にライザップのコンビニジムをおすすめしています。
ライザップには、「チョコザップ」と呼ばれるコンビニジムが日本全国に存在します。
このチョコザップ、月額料金を支払えばどこのチョコザップを利用してもOKで、なんと女性には嬉しいセルフ脱毛が使いたい放題なのです!
だから、気持ち悪いおじさんに話しかけられて違うジムに変わりたいと思った時でも、再度入会料金を支払う必要もなく違うチョコザップに通うことが可能。
もちろん、ジム用の服に着替えた時に自己処理を忘れてしまったと焦った時には、セルフ脱毛も行うことができます。
このような細かい配慮をしてくれるので、今おじさんに話しかけられて困っている人はライザップをチェックしてみることをおすすめします。
まとめ
ジムで声をかけられるのが気持ち悪いと思っている時の対処法を3つお伝えしました。
・相手に気持ち悪い旨を伝える
・ジムをやめる
・ジムに苦情を入れる
おじさんの気持ち悪さの度合いにもよりますが、早急におじさんが声かけをやめてくれるような対処法を選んでみてくださいね。
とは言え、声をかけてくる気持ち悪いおじさんはどんなジムにもいる時はいます。
そのため、自分がジムを変わりたいと思っている時は簡単に変わることができるジムを探しておくことがベスト。
私のおすすめはチョコザップと呼ばれるライザップのコンビニジムです。
「新しいジムの規定を一から覚えるのはめんどくさい」と思っているなら、ぜひチェックしてみてください。