マッチングしてやりとりを始めても、3回目に繋がらずデートができないと嘆いている人!
それは、あなたが突っ込んだメールを送っておらず他の異性との差別化ができていないことが原因です!
本記事では、マッチングアプリを利用して3回目に繋げる成功テクニックをご紹介!
理由をしっかり理解して、デートを楽しんでください!
マッチングアプリで3回目に繋がらない理由は「普通すぎるメール」
「別に、変なメールなんて一度も送ってないのになぁ」と不思議に思いながら、いつも3回目に繋がらない人!
その理由はメールが普通すぎることが原因で、他のライバルたちと差別化ができていないことがあげられます。
ある実験で、恋人になれた人となれなかった人のメールを調査した報告があります。
この実験から分かったことは、恋人になれなかった人のメールは「たわいもないメールを送り続けた」という特徴があったこと。
逆に、相手に興味があることをしっかり伝えるような突っ込んだメールを送っていた人は、恋人になれた確立が2倍も高くなりました。
「今日もいい天気だね~」とたわいもないメールを送るよりも、「趣味は何?」「最近、何か映画観た?」などと突っ込んだメールを送った方が、デートに繋がる確立は高いということですね。
・突っ込んだメールで3回目に繋がりやすいわけ
では、どうしてたわいもない会話をしていると3回目に繋がらないのか?
その理由は、今の時代はSNSを通して誰とでも話せる環境にあることが原因です。
今って、SNSを通せば誰とだって楽しくメールすることができますよね。
だから、普通のメールを送っていても特別感が生まれないのです。
特別感が生まれないということは、特別な感情を抱くこともないので「またメールしたい」「また会いたい」と思う気持ちも生まれません。
そのため、突っ込んだメールを送ってライバルと差別化し「もっとエールしてみたい」と思わせることが大切なのです。
突っ込んだメールはどうやって送るの?
とは言っても、今まで普通のメールしか送ってこなかった人だと、どうやって突っ込んだメールを送っていいのか分からないというもの。
もちろん、気になる人に最初から突っ込んだメールを送るのも失礼ですしね。
そこでおすすめなのが、名前の由来を質問してみるということ。
「あなたの名前、素敵ですね!名前の由来ってあるんですか?」と質問してみましょう。
すると、相手は色々と答えてくれると思うので、そこから名前をつけてくれた人は男性なのか女性なのか?出身も同じ所なのか?などと話しを広げていくと良いですよ。
敬語・タイミングにも気を付けよう
最後に、アプリ内でメールを送る時には敬語の使い方にも気を付けてみましょう。
最初からタメ語ばかりで送っていると、相手に軽い人だと思われて信頼をなくします。
「お疲れ~!」「やっほー!」などの軽いメールは、相手と打ち解けてから送るようにしたいものですね。
そのため、最初は敬語から始め、少しずつ「敬語+タメ語+敬語」→「敬語+タメ語+タメ語」のように文章を軽い文章に変えていってください。
そして、メールの「間」にも気を付けるべき。
毎回、相手が15分後くらいにしか返信してこないのに、自分だけ即返信をしているようでは、相手のリズムに合わせられない人だと思われるので注意が必要です。
イレギュラーな場合を除き、相手が送るタイミングに合わせて送るように心がけることで、相手を急がせることなく会話を続けられるはずです。
まとめ
マッチングアプリを利用してもメールの3回目に繋がらない理由は、あなたが特別な存在になっていないことが原因でした。
では、特別な存在になるためにはどうしたらいいのかというと、突っ込んだ内容のメールを送り、ライバルに差をつけることが大切でしたね。
今はSNSが発達しているので、普通すぎるメールをダラダラと送っていても「また会いたい」と思わせることができません。
「好きな食べ物は何?」「スポーツってするの?」など、相手に興味があることをどんどん伝えていきましょう。
おすすめは「名前の由来」を質問すること。
この質問は、突っ込んだ質問ですが相手にあまり不快な思いをさせず、しかも話が膨らみやすいのでおすすめです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。