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奥二重の人はまつげパーマが似合わない問題は次世代まつ毛パーマで解決

  • 2023年11月6日
  • 2023年11月6日
  • 美容
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・「自まつ毛で自然なカールになる」
・「すっぴんでも可愛さが続く」
・「お手入れもメイクも楽になる」

と人気の「まつげパーマ」ですが、奥二重の人は、まつ毛にまぶたがかぶさってしまい、まつげパーマが上手くできず似合わない場合があります。

でも諦めないでください!

今回は、一重・奥二重の人でもくるんとカールしたまつげパーマ「次世代まつ毛パーマ」について解説したいと思います。

また、まつげパーマのメリットとデメリットも解説するので、これからまつげパーマを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

奥二重の人はまぶたが被さってまつげパーマが似合わない?

奥二重の目は、まつ毛にまぶたがかぶさって、まつげパーマをしても似合わない場合があります。

X(旧Twitter)で調べてみても

「ジェルネイルしたいし歯列矯正したいしまつげパーマしたい!!!!

まつげパーマは奥二重似合わないけど睫毛が全く目に入らなくなったのがサイコーだったからやりたい」

と、あるように「奥二重はまつげパーマが似合わない」という投稿がありました。

引用URL:https://twitter.com/flyingshark_wow/status/1281150427153657857

ですが、

「ほぼ一重にしか見えん奥二重の私だが、パリジェンヌラッシュリフトしたらだいぶ映える顔になって嬉しや、、(アイテープはしてるよ)

マツエクは超似合わないし、まつげパーマだとカールしすぎて短く見えるからこれが一番合ってた、歓喜じゃよ。。」

と、あるように「次世代まつ毛パーマ」の一つ「パリジェンヌラッシュリフト」は一重・奥二重でも似合わせまつげパーマができるのでは?という投稿を見つけました。

引用URL:https://twitter.com/GoGo_TEBASAKI/status/1354041026025984001

「次世代まつ毛パーマ」って?

「次世代まつ毛パーマ」とは、今までのまつげパーマとは違い、まつ毛の「根元」からグッとまつげを持ち上げるまつげパーマのことを言います。

使用する薬剤や発祥の国によって

・「パリジェンヌラッシュリフト」

・「アッパーリフトカール」

・「ケラチンラッシュリフトボックス」などと呼ばれるのが次世代まつ毛パーマです。

今までのまつげパーマは、根元が立ち上がらないパーマだったので、

・「思っていたより目元に華やかさが出なかった」

・「まつ毛の長さが物足りない」

という人にこそ、「次世代まつ毛パーマ」はおススメです。

「まつげパーマ」のメリットとデメリット

自分のまつ毛をカールさせて目元を華やかにする「まつげパーマ」。

・自分のまつ毛を活かしたい方

・まつ毛に長さがある方

・まつ毛が下を向いている方

・オイルクレンジングを使いたい方

におススメです。

ただ、まつげパーマにもメリットとデメリットがあります。

メリットとデメリットを知った上で施術を検討してみてくださいね。

メリット

まず、「まつげパーマ」のメリットを見ていきましょう。

メイク時間の短縮になる

まつげパーマをすると、メイク時にビューラーをする時間が不要になるのでメイク時間が短縮できます。

まつ毛のダメージを減らせる

ビューラーをしないことで、時間が短縮されるだけでなく、毎日のまつ毛へのダメージを減らすことができます。

まつ毛をキレイにカールさせようとすると変に力も入って、どんどんまつ毛にダメージが蓄積されていきます。

その結果、まつ毛は痛み、抜けやすくなったり切れてしまう恐れがあります。

カールが長持ち

ビューラーで持ち上げたまつ毛は時間が経つと下向きになっていきますが、まつげパーマをあてるとそんな心配もいりません。

夜になってもグッと持ち上がったまつ毛をキープすることができます。

すっぴんでも可愛い目元を演出できる

メイクをオフしてもまつげパーマをあてたまつ毛はくるんとカールしたままです。

なので、すっぴんでも可愛い目元を演出することができます。

自分のまつ毛を活かしたまつげパーマなので、すっぴんでも自然なカールなのもポイントです。

パーマの種類が多い

今は、「まつげパーマ」と一言で言っても、従来の

・まつげパーマ/まつ毛カール

だけではなく、

先ほどお伝えした「パリジェンヌラッシュリフト」などの

・次世代まつ毛パーマ

・アップワードリフト

など、様々な種類があります。

ちなみに、「アップワードリフト」とは、自分のまつ毛への負担を最小限に抑えながら特許技術でリフトアップ効果もあるまつげパーマのことを言います。

自分のまつ毛の

・長さ

・量

・ダメージ

・伸びやすさ

に合わせて、しっかりカウンセリングしながら自分に合ったまつげパーマの種類を選びましょう。

デメリット

次は、「まつげパーマ」のデメリットを見ていきましょう。

サロンに通う手間とお金がかかる

まつげパーマをあてるとなると、当然ですがサロンに通う手間とお金がかかります。

施術時間は約1時間。

加えて往復の時間がかかってしまいます。

また、まつげパーマは3,000円~10,000円の費用がかかります。

あまりにも安過ぎるサロンは、目元の汚れや油分を落とす工程など必要な工程を省いている恐れもあります。

そして、まつげパーマは平均して3週間~4週間持続するため、カールをキープするためには月に1回は通い続ける必要があります。

自まつ毛以上の長さやボリュームは出せない

まつげパーマは、自分のまつ毛を活かしたパーマになるので、自分のまつ毛が短い場合、思ったほど長さやボリュームが出せない場合があります。

長さやボリュームを出したい場合は、次世代まつ毛パーマの「パリジェンヌラッシュリフト」で根元からまつ毛をカールさせるか、まつ毛エクステがおススメです。

薬剤によるダメージを受ける

まつげパーマは、薬剤を使用するため少なからずまつ毛にダメージを及ぼします。

次の施術まで1ヶ月以上あける必要がある

まつげパーマは、2週間経過した頃から、人によってカール力が衰えてきたり劣化が出始めます。

でも、まつげパーマは薬剤を使用しているため最低でも1ヶ月は空けることが鉄則です。

1ヶ月もしないうちに次のまつげパーマをあてるとまつ毛へのダメージが大きく、傷んでチリチリになってしまったりカールが強くなり不自然に仕上がる恐れがあります。

すぐにまつエクができない

まつげパーマをあてたまつ毛にエクステはすぐにつけられません。

理由は、まつげパーマをあてたまつ毛とまつエクの角度が異なって、接着面が合わないからです。

まつエクをする予定のある人は、まつげパーマをあてないようにしてくださいね。

まつげパーマを長持ちさせるコツ6選

平均して3週間~4週間もつまつげパーマですが、少しでも長くカールを持続させたいですよね。

そこで、まつげパーマを長持ちさせるコツを6つ、ご紹介したいと思います。

①まつげパーマの施術後4時間は濡らさない

まつげパーマ施術後は、完全に薬剤の反応が完了してはいません。

そのため、まつげパーマ施術後4時間以内に水で濡らしてしまうとカールが固定されずにもちが悪くなってしまいます。

そのため、まつげパーマの施術後4時間は「スポーツ」や「洗顔」「お風呂」は控えておいてくださいね。

他にも、「マスカラ」や「まつ毛美容液」にも水分は含まれているので、使わないようにしましょう。

②まつ毛美容液でまつ育する

まつげパーマは自分のまつ毛を活かして行うものなので、まずは自分のまつ毛をしっかりまつ毛美容液で「まつ育」してあげましょう。

まつ毛美容液は、

・まつ毛を増やす

・まつ毛にツヤを出す

・まつ毛にハリとコシを出す

・まつ毛の成長を促す

・まつげパーマで傷んだまつ毛をケアする

・まつげパーマのもちが良くなる

などの働きがあります。

③ゴシゴシ洗わない

まつげパーマ後は、オイルクレンジングでもクレンジングバームなどのクレンジング、そして洗顔料などに制限がありません。

ですが、ゴシゴシこすって洗うことはまつ毛の負担になり、もちが悪くなってしまいます。

できるだけ、オフしやすいアイメイクをして、やさしくクレンジングと洗顔をしましょう。

④まつ毛サプリを飲む

体の中からまつ毛を育てる「まつ毛サプリ」もあります。

「まつ毛サプリ」には、加齢によって減少する成分や美容成分などが配合されていることで、まつ毛の成長を促してくれます。

⑤食事に気をつける

まつ毛は毛髪なので、「たんぱく質」でできています。

普段の食事の中でもお肉やお魚・大豆製品や卵などを意識して摂るようにしましょう。

⑥しっかり休息をとる

まつ毛を育てるには、しっかりと睡眠や休息をとることが大切です。

特に夜の22時~深夜の2時は、成長ホルモンが分泌されてまつ毛だけでなく

・疲労の回復

・骨や筋肉を丈夫にする

・生活習慣病の予防

などにも働きかけてくれます。

まとめ

奥二重の人は、まつ毛にまぶたがかぶさってまつげパーマが似合わない場合があります。

ですが、次世代まつ毛パーマと言われる「パリジェンヌラッシュリフト」なら、根元からグッとまつ毛を持ち上げるため奥二重の人でも華やかな目元を演出することができます。

ただ、一人一人の「目」「まつ毛」は違います。

自分に合ったまつげパーマは、サロンでしっかりとカウンセリングをして決めるのが一番です。

サロンに行くまでは、自まつ毛を育てる「まつ育」を行ってみてはいかがでしょうか。

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