結婚相談所というのは、成婚する前までは婚前交渉はしてはいけないことになっています。
そのため、成婚して退会した後体の関係で破局することがあります。
本記事では、破局を防ぐために退会前に出来ることをお話します。
成婚退会後は悲劇と感じる女性も！体の関係が合わないと最悪
晴れて素敵な人と巡り合えて結婚相談所を退会したら、体の関係で破局してしまったという人は少なからずいるでしょう。
なぜなら、成婚退会した後にいきなり体の関係をめちゃくちゃ求めてくる人がいるからです。
退会後に体の関係を必要以上に求めてくる男性の特徴
体の関係を必要以上に求めてくる男性は、「子供がほしいけど年齢的にやばい」と焦っている人や「実家の跡取りを作らなければ」というプレッシャーがある人がほとんどです。
具体的に説明すると、結婚相談所に登録する人は結婚適齢期になっても彼女ができず焦りを感じている人が多いですね。
つまり、子供が作れるリミットとしてある程度の年齢にさしかかっており、自分が父親になれるかどうかも不安になってくる年齢が近いということです。
「でも、自分は将来子供が欲しい気持ちはまだ諦められない・・・」
そう考えた時に、結婚相談所を上手く利用するのです。
結婚相談所で自分の理想に近い女性がいたら、退会する前は女性に優しくしておいて、結婚して退会した途端、毎日のように子作りを求めてくるのです。
女性としては「性格変わった！？」「しんどい」と思ってしまいますよね・・・。
でも、男性はこのチャンスを女性に出会った時から虎視眈々と狙っていたので、子作りのためなら女性が拒否しても求めてきます。
その結果、女性が嫌気をさして破局（離婚）してしまうなんてことにもなりかねません。
退会しても結婚を継続させるために必要なこと
「将来子供が欲しい」「世継ぎが必要」と考えている人は、退会後の体の関係はかなり重要視します。
しかし、そんなこと考えてもいない女性は多くいます。
実際に結婚して退会した後、体の関係で辛いと感じた女性は「付き合っている時に言ってほしかった」と言います。
このことから、結婚しても幸せな生活を送りたいのであれば、お付き合いをしている時に最低でも2.3回は子作りを急いでいるのか？いないのか？ということを話し合っておきましょう。
子作りを焦っている男性ならば、「結婚したら子供は早めに作りたい」ということを伝えておくべきですし、子供は急いでいない女性ならば「2人の時間を楽しみたい」ということを伝えるべきです。
子供がすぐにでも欲しいと思っているのに、相手がゆっくりペースでいたり女性がなかなか妊娠しないと、男性はイライラして結婚生活もぎくしゃくしてしまいますからね。
まとめ
結婚相談所に在籍している間はスムーズだったのに、実際に結婚して退会した後に体の関係で嫌気がさす女性は一定数います。
こういう女性の本音は「これだけ子作りを急ぐなら、先に言っておいてほしかった」ということ。
一方、男性の場合は、早く子供が欲しかったり田舎の方だと跡取りが必要な場合もよくあるのですが、婚前に伝える義務はないため言わずに結婚してしまう人も多いようです。
実際には子作りを急いでいるのに言わないのは女性からしたらズルイとも思ってしまうこともありますよね。
体の関係で揉めると結婚生活も楽しくなくなってしまいますから、お付き合いをしている間に子供は早くほしいかほしくないかということは数回話し合っておきましょう。
