30歳になり、ふと「人生なにも残せていなかったなぁ」と思う時ありませんか?
しかし、新社会人や学生と違い30歳から何かを始めようとするのって、手遅れな気もしますよね。
でも、決して手遅れではありません!
本記事では、30歳から何かをスタートするための3つのステップをご紹介します。
30歳はまだまだ若い!人生手遅れになる前に進む3つのこと
例えば、30歳から看護婦さんになりたいとか、教員免許をとってみたいなど、30歳から始めてみたいことがあるならば、実行することをおすすめします。
決して人生手遅れではありません!
そのために行うべき3つのことは・・・
1.手放すことを覚える
2.優先順位をつける
3.勇気を出して行動する
1つずつ説明していきましょう。
1.手放すことを覚える
30歳になると、守るべきものがある人もいれば結婚を考えている人など、手放してはいけないものが増えていきます。
しかし、どうしても手放してはいけない人や物以外は、思い切って「必要なし!」と手放してしまいましょう。
なぜなら、何かを手放さなければ新しいチャンスも入って来ないからです。
例えば、一番分かりやすいのが断捨離。
今の自分にとって、本当に必要なものは何か?と考えシンプルな部屋にしていきましょう。
物が溢れかえった部屋に新しくいい空気は100%入りません。
まずはいい運気が流れ込んでくるような環境を作るため、手放せるものはしっかり手放してください。
2.優先順位をつける
30歳からやりたいことは、沢山あるかもしれません。
「結婚もしたいし、勉強もしたい!資格を取得して転職も成功させたい」など、自分がやりたいと思っていることが山ほどある場合は、優先順位をつけることをおすすめします。
余計な感情は抜きにして、30歳からスタートした時に一番最初にやっておいた方がいいことに優先順位をつけて書きだしてみましょう。
もちろん、同時進行することも可能ですが、大きなことに挑戦しようとしている場合、中途半端な行動をすると二兎を追う者は一兎をも得ずになります。
3.勇気を出して行動する
優先順位をつけたら、勇気を出して行動するのみです。
30歳から新しいことに挑戦するのは不安や恐怖心もあるでしょう。
最初は上手くいかないこともあるかもしれませんが、「これで良かったんだ!」と自分に強く思わせることで、あなたの運気はガラリと変わります。
すると、新しく始めたこと以外にも沢山のいいチャンスが舞い込んできて、人生がもっとハッピーになります。
他人の意見が気になる時の対処法
30歳から新しいことを始めようとすると、周りの人たちから猛反発をされることもあるもの。
このような他人の意見が気になる時は、「人の気持ちなんて、分からないものだ」と考えるようにしてください。
つまり、相手の意見を真に受ける必要はないということ。
たとえ「30歳になってこんなこと始めなくても・・・」なんて言われても、その相手の言葉を真に受けず「本当にそうかな?この人の本当の気持ちなんて分からないから、勝手に言わせておこう」と思えばいいのです。
このように、何かの壁にぶつかった時、上手く突破するテクニックを身に付けておくと人生がとても生きやすくなりますよ。
後悔ばかりの人生はやめよう!
30歳になり、今までの人生を後悔しそうになったら、今から新しい自分に挑戦することが大切です。
後悔したまま30歳を過ぎていけば、後悔ばかりの人生になり、次第に諦めの人生へと変わっていくでしょう。
そんな後ろ向きな人生を歩んでいても楽しくないので、思い立ったが吉日!3ステップでこれからの人生を明るく歩んでいきましょう!
まとめ
30歳から何かを始めたいと考えた時、「もう人生手遅れなんじゃないか」と不安がよぎることでしょう。
しかし、30歳から始めるのは全く遅くなく、全く手遅れでもありません。
1.手放すことを覚える
2.優先順位をつける
3.勇気を出して行動する
以上の3つのステップで着実に前に進めば、必ず今までの人生よりももっと花開く人生を歩むことができるはず。
周りの人に何を言われても、「自分の選んだ道は正しいんだ」と強く思い前に進んでいきましょう!
後悔ばかりの人生で終わらないように、明るい人生を歩んでいけたらいいですね!