50代のおばさんになり「あれ?なんか最近周りと温度差がある」と感じる人は多いもの。
なぜなら、50代になると柔軟な考えをすることが難しくなってくるため、周りから「めんどくさい」と思われることが増えてくるからです。
本記事では、50代のおばさんがめんどくさいと感じられる5つの理由を詳しく説明します。
自分に当てはまることがないか、ぜひチェックしてみてください。
50代のおばさんは要チェック!めんどくさいと感じられる5つの理由とは?
別に悪い人ではないのです。
でも、めんどくさい。
めんどくさいから関わらない方が楽。
こう思われてしまうと、50代のおばさんはどんどん孤立していってしまいます。
50代になって、こんな振る舞いをしていたら、今すぐに見直すべき!
・若かりし頃の武勇伝がしつこい
・恋愛してきた感を出しすぎ
・上下関係を必要以上に厳しくする
・男には気持ち悪いほどデレデレ
・頑固すぎる
1つずつ、具体的な例をあげて説明していきましょう。
・若かりし頃の武勇伝がしつこい
50代になり、酸いも甘いも経験済みなおばさんは、「私が若い時は芸能人の〇〇くんと、〇〇会社の社長と仲良しでね・・・」などと武勇伝を何度も聞かせたがります。
武勇伝を話したいおばさんは、「これを話せば周りが驚いて私の話にもっと注目してくれる」「私だって20代・30代に混ざって楽しくお話できる」と想像するのですが、残念ながら周りは全くそんな風には思っていません。
「昔の話をいつまでもひきずって、恥ずかしいおばさん」と思っているだけなので、あまり話さないようにすることが吉です。
・恋愛してきた感を出しすぎ
独身の50代のおばさんだと、「私でもちゃんと恋愛はしてきたんだから」感を出します。
例えば、何かの雑誌を見ていると「あ!ココのマンションの3階、私の元カレの部屋―」みたいな。
正直、50代にもなったおばさんの元カレ話なんて誰も興味がありません。
だから、ただのイタイおばさんになるだけなのでやめておきましょう。
・上下関係を必要以上に厳しくする
今と昔では上下関係の厳しさは変化しつつありますが、50代のおばさんは、昔の厳しすぎる上下関係を20代・30代にもおしつけがち。
「テレビを見る時は、年上の方が先に見やすい席に座るのが当たり前なのに・・・」みたいな、どうでもいい小さなことで上下関係をつけたがります。
こういう小さな厳しすぎる上下関係でぐちぐち言っていると、「この人とは上手くやっていけないから避けた方がいい」と思われるので、今は時代が違うと自分に落とし込んで静かにしていた方がいいです。
・男には気持ち悪いほどデレデレ
50代になっても、自分好みのいい男が自分の近くに来る時とあからさまに態度が変わるおばさんも最高にめんどくさいです。
さっきまでイライラしながら罵声をあびせていたのに、自分好みの人が近くに来るとわかった途端に、化粧を直しにロッカーに走る!!
そして、顔中化粧で盛りまくり、自ら受付で待機してネコナデ声で対応する・・・
でも、その人がいなくなればまた元通り、いつものおばさんになってふんぞり返った態度で皆に接する。
そういうおばさんは、「いい男と接することができて良かった!」と満足するかもしれませんが・・・
そもそもそうやって自分の好きにやりたい放題できているのは、周りにめんどくさいと思われていて、「好きにすれば?」と放置されていることを覚えておくと良いでしょう。
・頑固すぎる
周りの会話に混ざりたいくせに、自分の意見を頑として曲げない50代のおばさんもすごく一緒に話していてめんどくさいです。
例えば、会話の流れで「〇〇さん、もう少し髪を切ったらすごく似合いそう!」とアドバイスしても「嫌!私は絶対に切らない!」なんて頑固に言い張る50代のおばさん。
「そんなに自分の意見を曲げたくないなら最初から話の会話に入ってくるなよ・・・」と誰もが思っていることを知ってくださいね。
まとめ
50代のおばさんになると、謙虚さがなくなる人がいるので本当にめんどくさい!
・若かりし頃の武勇伝がしつこい
・恋愛してきた感を出しすぎ
・上下関係を必要以上に厳しくする
・男には気持ち悪いほどデレデレ
・頑固すぎる
この5つの項目の内、1つでも当てはまる場合は絶対にめんどくさいと周りから思われているので、態度や考え方を改めることをおすすめします。