「コカコーラゼロなら、砂糖が含まれないから太らないんじゃない?」これは大きな間違いです。
コカコーラゼロは、ダイエットに不向きで日常的に飲めば太ります。しかも、麻薬以上の中毒性もあるというから驚き!
本記事では、コカコーラゼロがどうして太るのか?理由をしっかり説明します。
「ゼロカロリー」の本当の意味を知りたい方、ダイエットを成功させたい方は読んでみてくださいね。
コカコーラゼロが太る理由は?
コカコーラゼロを飲むと太ってしまうのは、ホルモンに作用したり依存性があるからです。
分かりやすく説明すると・・・
・糖質ゼロでも脳が糖分を欲しがる
・コカイン以上の依存性がある
麻薬以上の依存性があるなんて・・・正直恐ろしいですよね。
早速詳しく説明します。
糖質ゼロでも脳が糖分を欲しがる
糖質ゼロなのにどうして太ってしまうのか?
結論から言うと、人工甘味料でも肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンを分泌する働きがあるからです。
そもそも体内にある脂肪というのは、食事をした後に分泌されるインスリンと呼ばれる成分が分解しきれなかったもの。
そして、このインスリンというのは糖分を摂取した時に発生する成分と言われています。
しかし、人工甘味料でもインスリンは分泌されてしますのです。
しかも、日本人はアメリカ人よりもインスリンの分泌量が半分しかないと言われているので、人工甘味料を体内に取り入れれば取り入れるほど、肥満に結び付いてしまいます。
と、こんなメカニズムだそうです。
コカイン以上の依存性がある
また、カロリー0といくら表記されていても、人工甘味料にはコカインよりも強烈な依存性があります。
私達は食事をすると幸せホルモンのドーパミンが分泌されますが、食事という快楽が強く欲求されるとドーパミンが大量に発生しすぎてしまいます。
すると、ドーパミンが発生している時は一時的に落ち着くものの、ドーパミンが切れるとコカインなどの麻薬のように「ほしい!」という欲求をコントロールできなくなります。
このような現象が、人工甘味料では起こります。
コカコーラ ゼロで太らない為にしておきたい事は?
では、コカコーラゼロで太らないためには、どんなことに注意したら良いのか?
やはり、「大量に飲まない・依存しない」ということに尽きるはず。
そもそも、コカコーラゼロは、いかにも糖質が全く含まれないように思われがちですが、若干の糖質も含まれていることを覚えておいてください。
大量に飲まない・依存しない
コカコーラゼロを大量に飲むということは、それだけ依存性はかなり高くなります。
脳がコントロールできなくなってしまっては、コカコーラゼロなどの添加物を断ってダイエットするのはかなり難しくなるので、必ず飲む量は少量にしておきましょう。
ダイエット効果は期待できない
コカコーラゼロは、名前だけみるとダイエット時に効果的な飲み物だと思いがちですが、全くそうではありません。
先ほどご紹介した通り、人工甘味料でも肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンは分泌されます。
このことからも、コカコーラゼロはダイエット効果は期待できないと考えます。
ダイエットが目的ならサプリも試してみて
また、ダイエットをしたい時には実験結果から効果が報告されている機能性表示食品を上手くつかいながら行うのもオススメです。
例えば、糖脂リミットというサプリメントでは、プロシアニジンと呼ばれる脂肪の吸収をブロックする働きが期待できる成分が含まれています。
もちろん、実験による実証済!
そのため、お腹周りをスッキリさせたい方や脂肪を摂りすぎているのでは?と感じる場合には、試してみてもいいですね。
まとめ
コカコーラゼロは糖質ゼロとなっているのでダイエットに効果的な飲み物と勘違いしそうですが・・
結論から言うと、全くダイエットには効果的な飲み物ではありません。
その理由は、以下の3つです。
・人工甘味料を使っていても肥満ホルモン「インスリン」は分泌される
・コカイン以上の依存性がある
・糖質も少量は含まれている
どうしてもダイエットしたい時にコカコーラゼロを飲みたいなら、大量に飲まずに少量にしておくようにしましょう。
また、サプリメントを使ってダイエットをサポートしてみることもおすすめ。糖脂リミットなら、機能性表示食品なのでダイエット効果も実感しやすいはずです!