頑張って彼氏のために料理を作ったのに、食べてくれなかったり、無反応だったりすると悲しいですよね。
そこで今回の記事では、どうすれば喜んであなたの料理を食べてくれるのかを検証します。
ご飯を作ったのに食べない彼氏は2パターン
そもそも食べたがらないパターン
まず彼女が作ったご飯をそもそも食べたがらないというパターンがあります。
このような男性はもちろん自分も自炊をせず、食事は外食やお惣菜のみで済ませます。
ですので、料理を作る必要性がわかっておらず、彼女にも「ムリして作らなくていいよ」といった言葉を投げかけてしまうのです。
反応が薄いパターン
次に彼女が作ったご飯を食べるには食べるけれど、反応が薄いというパターンがあります。
料理を作る大変さがわかっておらず、当たり前と思っているのかもしれません。
ですので、感謝の言葉も無く無反応で食べ、彼女の方から聞いてやっと「いや、うまいよ」といった感想が聞ける程度でしょう。
ご飯を作ったのに食べない彼氏の心理とは
ご飯を作ったのに食べなかったり、反応が薄い彼氏の心理としては、「ご飯がイベントではない」ということが考えられます。
一般的にご飯と言えば、美味しいものを大切な人と食べて、その味に感動して満足すると思いますが、中には食事をただの「栄養の摂取」としか考えていない人もいます。
そのような人は食事の優先順位が著しく低く、仕事や趣味に熱中しているときは食べなくても大丈夫だったり、ウィダーインゼリーやカップ麺など、とりあえずお腹に溜まれば、何でも良いと考えている傾向があります。
もしあなたの彼氏がこのように食に対して全くこだわりがない場合には、ご飯を作っても「今お腹減ってないからいらない」「ゲームやってるからいらない」などと言われてしまうかもしれません。
結局、期待しないのが一番？
食事に対して興味がない彼氏に、すぐに「興味を持って欲しい」「特別に感じて欲しい」と言ってもなかなか難しいでしょう。
あまりしつこく言いすぎるとあなたの押しつけとなってしまい、嫌われてしまう可能性もありますので、期待しないで手料理を作り続けるか、食事は諦めて、別の方法で彼氏と楽しめる方法を探すと良いですね。
まとめ
ご飯を作ったのに食べてくれない彼氏の心理としては、「食事を特別なものとして認識していない」ということが考えられます。
元々自炊はせず、食事はお腹が空いたときにとりあえずお腹がいっぱいになれば何でも良いというスタンスの場合、彼女がご飯を作ってくれる大変さや有り難みを理解するのが難しい場合があります。
そんなときには、見返りは求めずに長期的にご飯を作ってみるか、食事は諦めて、別のことで彼氏と楽しめるものを探すことをおすすめします。
