入る前も入った後も、ひとりカフェが緊張する人だとせっかくの美味しい料理やドリンクも楽しむことができません。
本記事では、全くひとりカフェが緊張しない私が緊張せずにひとりカフェを楽しむ考え方をご紹介いたします!
「呑気に一人でゆったり過ごしてみたい」と思う人は読んでみてくださいね。
ひとりカフェが緊張しないためには考え方を変える!
ひとりカフェで緊張しないためには、「緊張する・・・」という考えを変えることが必用です。
全く緊張しない私がいつも考えていることが下記5つ。
・かっこいいお姉さんに近づきたい
・誰も私のことを知らない
・休憩中くらい一人を満喫したい
・イヤな人と離れられてラッキー
・店員さんと話しやすい
具体的に説明していきましょう。
・かっこいいお姉さんに近づきたい
ひとりカフェをしっぽり充実させているお姉さんを見ると、大人びていてかっこいいと思いませんか?
ひとりカフェが緊張するけどやってみたい人って、そういうかっこいい女性に対する憧れもあると思います。
そして私もその中の一人。
「こんな一人の時間を堂々とゆっくり過ごせるお姉さんに近づきたい!」との一心で、ひとりカフェをするようになりました。
・誰も私のことを知らない
ひとりカフェのいい所って、周りが誰も私のことを知らない所。
だから、注文を間違えても店員さんを呼ぶ時に声が裏返ってしまっても、誰に笑われることもない。
すごく気楽です。
もしも芸能人のように色々な人が自分のことを知っていたらどうでしょうか?
何かの拍子に恥をかいていたかもしれません。
一方、一般人のひとりカフェなら、誰も知らないから恥をかかなくて済むんだと思うと、自分の好きなようにふるまうことができてすごく自由を感じるものです。
・休憩中くらい一人を満喫したい
私は四六時中誰かといるのがあまり好きではありません。
友達や会社の上司・部下と一緒にいるのも好きだし、飲み会も好きですが、一人の時間もしっかりもちたい派です。
だから、仕事の休み時間くらいは一人になってのんびり携帯でインスタでもチェックしたい。
そのため、休憩の時間になると「やったー♪自分の時間を満喫することができる」と思ってしまいます。
・イヤな人と離れられてラッキー
仕事をしていると、お局様的存在の人って絶対にいるじゃないですか。
そういうお局様のような存在の人って、意地悪な人がよくいるもの。
だからこそ、会社の休憩中くらいはそういう人と出来るだけ離れていたいと思います。
例えば、午前中にお局様にいじめられても、お昼休憩でひとりカフェに行き、考えをリセットすることができれば最高にいい休憩時間になるはず。
ひとりカフェってイヤな人と離れられると思うと、自ら進んでひとりカフェしたいと思えてしまうのです。
・店員さんと話しやすい
グループでお店にいくと、店員さんも業務を遂行するだけという人が多いですが、一人でのんびりとお店に入ってみると、店員さんの態度もゆったりになります。
店員さんの雰囲気が柔らかくなるので、こちらも「おすすめは何ですか?」とか質問しやすくなるんですよね。
逆もしかりで、店員さんの方も一人の方がお客に話しかけやすいので、たわいもない会話が弾んでしまったりするものです。
ひとりカフェで緊張するのは最初だけ!勇気を出して!
ひとりカフェで一番緊張するのは、初めて自分がひとりカフェをする時です。
私も経験がありますが、本当にひとりカフェをやったことがないと、お店の中に入るのにも勇気がいります。
でも、ほんのちょっとの勇気を振り絞って行ってみてください。
勇気を出して一人で行ってみると、帰る時には「行けてよかった~!」と絶対に思うはず。
複数人で行くのとは違う、充実した時間を手に入れられることが分かるので、きっと2回・3回と継続して行くことができますよ。
まとめ
ひとりカフェを全く緊張せずに行くようにするためには、「緊張する」という考え方を変えることをおすすめします。
ひとりカフェを全く緊張しない私が考えていることは下記5つ。
・かっこいいお姉さんに近づきたい
・誰も私のことを知らない
・休憩中くらい一人を満喫したい
・イヤな人と離れられてラッキー
・店員さんと話しやすい
「勇気を出して行ってみようかな」と考えているなら、このようなメリットを考えてみるといいかもしれません!