チューハイを飲んで太る原因は、一緒に食べるおつまみのカロリーです。高カロリーな揚げ物を食べながら飲んでいませんか?
ヘルシーなおつまみを選び、飲み過ぎないこと。サプリの力を借りてみるのも有りですよ♪
本搾りグレープフルーツって太るの?
缶チューハイの中でも人気の高い本搾りグレープフルーツですが、ビールや甘いお酒を飲むよりは太りにくいと言われています。
理由としては、本搾りグレープフルーツの糖分は果汁由来だからです。
しかし、あくまでも人工的な糖類に比べると太りにくい、ということなので、太らないお酒ということではありません。飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね!
カロリーと糖質量は?
本搾りグレープフルーツ1缶(350ml)のカロリーは150kcal前後、糖質は6gほどです。
チューハイを飲んで太る原因
チューハイを飲んで太る原因として最も考えられるのは、一緒に食べるおつまみのカロリーです。
すっきりとしたチューハイを飲みながら食べる唐揚げやフライドポテト、おいしいですよね!
カロリーが高いことはわかりながらもつい食べ過ぎてしまう…心当たりはありませんか?
また、チューハイを寝る前に飲む方もいるかと思いますが、寝る前のお酒は要注意です!
アルコールの分解が終わらないまま寝てしまうと、脂肪が代謝されずに蓄えられてしまいます。
ダイエットに限らず健康のためにも、就寝前の3時間はお酒を飲まないように心がけましょう。
太らないチューハイの飲み方は?
低カロリー、低糖質のチューハイを選ぶのはもちろんですが、太らないチューハイの飲み方に重要なのはおつまみ選びです。
揚げ物などの高カロリーな物は避け、枝豆、野菜スティック、冷ややっこなどの低カロリーでヘルシーな物を選びましょう。
そして、最もおすすめなのがきのこを使ったおつまみです。
きのこにはアルコール分解酵素の材料となる「ナイアシン」が含まれています。ナイアシンが不足すると二日酔いにもなりやすいので、二日酔いを防ぐためにも大切な栄養素なのです。
ナイアシンは肉や魚にも含まれていますが、太らないことを考えると、ヘルシーで食物繊維もたっぷり摂れるきのこがベストです!
ソテーにしてもよし、マリネにしてもよし、蒸して大根おろしとポン酢で食べてもおいしいですよ♪
太るのが心配なら糖質対策ができるサプリも試してみて
太るのは気になるけど、おいしいお酒とおつまみはやめられない!そんな方は糖質対策ができるサプリの力を借りるのも一つの手です。
糖質対策サプリの「糖脂リミット」は、脂肪と糖の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにしてくれます。
気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
チューハイを飲むときはおつまみ選びが重要だということがわかりました。
揚げ物などの高カロリーな物はなるべく避け、ヘルシーなおつまみを選びましょう。
きのこ類にはアルコールを分解してくれるナイアシンが含まれているので、きのこ料理は特におすすめです。
また、寝る前3時間は飲まないこと。そして、飲み過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。
気をつけようとは思っているけどなかなか…という方は、糖質対策ができる「糖脂リミット」を試すことからはじめてみるのもおすすめですよ!