「いろはすを飲んでいると、お腹を壊す」という噂があることをご存じでしょうか?
人それぞれ合う・合わないはありますが、いろはすはとても安全なミネラルウォーターです。
ただし、フレーバーウォーターは危険。
本記事では、いろはすが安全な飲み物だと説明するとともに、フレーバーウォーターが危険な理由もご紹介いたします。
いろはすが体に悪いのはフレーバーウォーターだけ!
いろはすは様々な種類が存在しますね。
その中で、体に悪いと言われるものはフレーバーウォーターだけです。
いろはすの代表格であるフレーバーが付いていない普通のミネラルウォーターは、とても安全性が高い飲み物なので安心してください。
いろはすミネラルウォーターの安全性が高い理由
どうしていろはすミネラルウォーターがとても安全なのか?
「いろはすはお腹を壊す」という噂もあることから、ちょっと不思議に思う人もいるはずですね。
実は、いろはすは製造過程でかなり厳しくチェック項目を設けているのです。
どのくらい厳しいかというと、なんと280項目もの安全チェック項目が存在し、それをクリアしないと商品として出すことが出来ません。
また、いろはすに使われている水は日本で「名水地」と呼ばれる場所ばかりで採取された美味しい水。
いろはすに疲れている名水地をご紹介すると・・・
・清田(北海道)
・奥羽山脈(岩手)
・砺波(富山)
・白州(山梨)
・大山(鳥取)
・阿蘇(熊本)
名水地として知っている場所もあるのではないでしょうか?
美味しくて安全な採水地の水を厳選しているので、いろはすのミネラルウォーターは普通に飲んでいればお腹を壊すことはないのです。
フレーバーウォーターが体に悪い理由
いろはすには、みかん・もも・なし・ブルーベリーなど様々な種類のフレーバーウォーターがあります。
これらのフレーバーウォーターが体に悪いと言われる理由は、砂糖や塩分が含まれているからです。
いろはすフレーバーウォーターには、平均すると100mlあたり4.5g程度の砂糖が含まれています。
1本分のペットボトルの量が555mlなので、フレーバーウォーターを1本飲むと4.5×5=22.5gもの糖分を摂取することになります。
WHOによると、大人1日に摂取したい砂糖の量は25gが望ましいとされているので、いろはすフレーバーウォーターを1本飲んでしまえば、他の食事で砂糖を摂取したらオーバーする可能性大!
つまり、糖尿病にかかるリスクが高くなってしまうので、体に悪いと言われているのです。
いろはすのフレーバーウォーターは透明だから何となく砂糖も少ないと想像しがちですが、実はしっかり砂糖が含まれているので、見た目に騙されることのないように気を付けたいですね。
また、いろはすフレーバーウォーターを飲む時には、体のためにも最低でも1日1本に留めておくようにしましょう。
まとめ
いろはすが体に悪いと言うのは、フレーバーウォーターに限ったことであり、ミネラルウォーターは全く体に悪くありません。
いろはすのミネラルウォーターは、名水地と呼ばれる厳選された美味しい水が使用されており、製造過程で280項目もの厳しいチェックをクリアしている安全性がとても高い水です。
普通に飲んでいれば、体調を崩す可能性は極めて低いので安心して飲んでくださいね。
一方、フレーバーウォーターには砂糖や塩分が含まれているので飲みすぎると体に良くありません。
特に砂糖はフレーバーウォーターを1本飲むだけでWHOが推奨する砂糖摂取量をほとんど摂取してしまいます。
そのため、いろはすフレーバーウォーターを飲む時は、最低でも1本に留めておくことをおすすめします。