一緒にご飯を食べる時間があるにも関わらず、敢えて一緒にご飯を食べない夫婦。
本記事では、メリット・デメリットをまとめてみました。
「もう一緒に食べなくてもいいのでは?」と考えている方は、ぜひ読んでみてくださいね。
一緒にご飯を食べない夫婦のメリットとは?
仕事の帰りが忙しくて物理的に一緒に食べることが難しいのとは違い、一緒に食べる時間があるのに食べない夫婦。
普段から一緒に食べている夫婦からすると「なんで??」と不思議に思うかもしれませんが、こんなメリットがあるのです。
・お互いに干渉されて食べることがなくなる
・好きなテレビを見ながら食べれる
・料理に一喜一憂することがなくなる
一緒にご飯を食べないと、「嫁がせかしてくるから早く食べなきゃ!」「美味しいって言った方がいいかな?」など気を使うことがなくなります。
そして、自分の見たいテレビや動画を見ながら食事をすることが出来るので完全に自分の自由な時間を満喫することができます。
また、一緒にご飯を食べていて旦那が食事を残した時は「この料理は美味しくなかったのかな?」と不安になりがちですが…
一緒に食べていなければ旦那が何を食べたくないのか?ということも気にする必要がないので、作った料理に一喜一憂することがなくなります。
一緒にご飯を食べない夫婦のデメリットとは?
「こんなに食事の時間が自由になるなんて最高じゃん!」と思うかもしれませんが、一緒にご飯を食べないということはそれなりにデメリットも発生します。
・洗い物が一度に片づかない
・子供に与える影響が心配
・一緒に食べる料理が作りにくい
家族がバラバラでご飯を食べていると、自分のご飯が完璧に片付いた後に、旦那の食事が終わることもしばしば。
洗い物って何回もやっていると本当にめんどくさいので、一度に片付かない洗い物にイライラしてしまうかもしれません。
そして、なにより子供がいる場合は子供に与える影響も心配ですよね。
子供は夫婦が仲良くしている姿を見て大きくなります。
そんな夫婦がコミュニケーションを取れる場所であるご飯時を敢えて一緒に食べないというのは、いくら子供が「一緒に食べなくても大丈夫」と言っても将来何かしら影響が出てくる可能性は否定できません。
最後に、鍋料理や焼肉など皆で楽しく食べられる料理は作りにくいというデメリットも発生します。
また鍋料理をしても、皆で出来立てを食べることができないのもデメリットと言えますね。
まとめ
一緒にご飯を食べない夫婦のメリット・デメリットをまとめてみました。
メリットは3つ。
・お互いに干渉されて食べることがなくなる
・好きなテレビを見ながら食べれる
・料理に一喜一憂することがなくなる
デメリットも3つありました。
・洗い物が一度に片づかない
・子供に与える影響が心配
・一緒に食べる料理が作りにくい
子供がいるご家庭でご飯を一緒に食べないという選択を考える場合、自分たちの感情よりも先に子供のことを考えてあげるといいかもしれませんね。