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生ゴミを庭に埋めるデメリットとメリット

生ゴミ処理問題。自宅で燃やしてしまえればいいのですが、今の時代は出来ません。

でも、そのまま生ゴミとして捨てると環境に良くありませんよね。

そこで、生ゴミを庭に埋めるという方法のデメリットとメリットを考えてみました。

生ゴミを庭に埋めるデメリットはコレ!

生ゴミを庭に埋めれば、環境問題に配慮した捨て方が出来るのでいいかと思いきや、「悪臭」「虫がわく」「量によっては土が死ぬ」というデメリットが発生します。

・悪臭

生ゴミはしっかり底に埋めてから土をかぶせないと、微生物により分解されている途中に悪臭が地上に出てきてしまいます。
自宅の庭が毎日悪臭を放っていたら、住んでいるのも嫌になりそうですよね。

・虫がわく

風通しの良い場所ではないと、虫がわく可能性もあります。

ミミズなどの土を柔らかくしてくれる虫だけならいいですが、シロアリなんて来られてしまっては大変ですよね!?
最悪、自宅ごと立て直さなくてはいけなくなります。

生ゴミを庭に埋めたせいで何千万ものお金がかかるなんて、どう考えてもおかしな話です。

・量によっては土が死ぬ

また、生ゴミの量によってはカビ以外何も育たなくなってしまうこともあります。

むやみやたら生ゴミを入れていくと、ただクサイ家とご近所に思われてしまい住み心地が悪くなるだけかもしれないので要注意ですね。

生ゴミを庭に埋めるメリットはコレ!

一方、生ゴミを庭に埋めるメリットは、「ゴミの量を減らせる」「栄養満点の土になる」ということです。

「たったこれだけか・・・」と思うかもしれませんが、地球環境を守るために一人一人が出来ることを行うってとても大切なこと。
生ゴミ処理問題を解決しようと動き出すことは、とても良いことです。

また、生ゴミが分解されればかなり栄養満点の土が出来上がります。
肥料を買うことなく、自然の産物で植物を元気にさせることが出来るのは経済的ですよね。

生ゴミを庭に埋めてもメリットしかなくなる方法は?

環境にもよくて、デメリットを何ひとつ発生させない方法・・・

一つ上げるとしたら、生ゴミ処理機を使用することです。

生ゴミ処理機なら、堆肥になるのですぐに畑の土にかえすことができますし、ゴミの量も格段に減らすことが出来るので地球環境にも優しい行いです。

生ゴミ処理機は沢山の種類があるので、自宅に置けそうなものを選んでやってみると良いでしょう。

まとめ

生ゴミを庭に埋めることは、デメリットがあります。

・悪臭がする
・虫が発生する
・土が死ぬ可能性がある
生ゴミを土に埋める時は、以上3点のリスクがクリアできるようにしてから行いたいですね。

では、この3つのリスクをなくす方法は何か?というと、生ゴミ処理機がオススメでした。

生ゴミ処理機なら、自宅で出た生ゴミを堆肥にすることが出来るので悪臭や虫、土が死ぬリスクをなくせます。

生ゴミ処理機は沢山種類があるので、チェックしてみてくださいね!

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