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寝る前の麦茶で太ることはない!麦茶のカロリーや効能をご紹介

本気でダイエット中の人なら、飲み物一つとっても太るか太らないか気になるもの。

特に、動かなくなる寝る前の飲み物は神経を使います。

本記事では、麦茶を寝る前に飲むのは太るのか?太らないかをご紹介。

麦茶のカロリー・効能についても説明します。

寝る前の麦茶で太ることはない!

夏の定番「麦茶」。

大麦から作られる麦茶はミネラルをたっぷりと摂取できるので夏バテ予防にも役立ちます。

そんな麦茶を寝る前に飲むことは、ダイエット中でも全く問題ありません。

太ることはないので、寝る前の水分補給として飲んでいきましょう。

麦茶を飲む時に気を付けたいこと

しかし、「太らない飲み物だから」と言ってガブガブ飲むことは良くありません。

なぜなら、麦茶には体を冷やす作用があるからです。

特に夏は麦茶の中に氷を入れてキンキンに冷やして飲む人も多いですが、氷を入れれば更に体は冷えてしまいます。

体が冷えると代謝が落ちるので、むくみやすい体質を作ってしまいます。

結果として冷え性が原因で太りやすい体質になってしまうこともあるので、寝る前の麦茶はコップ1杯程度にしておきましょう。

また、麦茶には利尿作用があるので寝る前に沢山飲むとトイレが近くなります!

睡眠不足になるとホルモンバランスや自律神経が崩れて太りやすくなる人もいるので気を付けたいですね!

麦茶のカロリーはどれだけ?効果・効能もチェック!

麦茶のカロリーって0キロカロリーなんじゃないの?と思う人もいるでしょう。

0と言ってもいいくらいなのですが、一応麦茶は100g当たり1キロカロリーで0.3g程度の糖質が含まれています。

1キロカロリーに0.3gの糖質なので、ダイエットしている人は全く気にするカロリーではありませんね。

麦茶の効果・効能は、下記7つです。

「虫歯、歯周病予防・体を冷やす作用・利尿作用・コレステロールを下げる働き・抗酸化作用・美肌作用・血液サラサラ効果」

注目すべきは「抗酸化作用」です。

麦茶には、癌になる原因と言われる活性酸素を無力化する働きがあります。

また、活性酸素は生活習慣病にも密接に関係しているので、私たちの健康維持に役立っています。

カロリーもほとんどなく、抗酸化作用で健康増進にもアプローチしてもらえるなんて、麦茶はコンスタントに飲み続けたい飲物と言えますね!

麦茶ダイエットのやり方はとても簡単!

色々なダイエット方法がありますが、「麦茶ダイエット」というものが存在することをご存じですか?

麦茶ダイエットのやり方はものすごく簡単。

1日あたり1.2~1.5リットルくらいの麦茶を、喉が渇いた時やお風呂前後に飲み続けていくだけです。

麦茶で期待できるデトックス作用を利用して、体の中を綺麗にしていくことが期待できます。

ただし、置き換えダイエットとして麦茶だけにするのはNG。

麦茶を置き換えダイエットにすると極端に栄養不足に陥る可能性があるので、ダイエットが成功してもリバウンドで苦しむ可能性が高いです。

そのため、麦茶ダイエットをする時には、バランスの良い食事を心がけながら水筒にも麦茶を入れて日中でもこまめに飲み続けるようにしてくださいね。

まとめ

寝る前に麦茶を飲んでも太ることはありません。

麦茶は100g当たり1キロカロリーしかなく糖質も0.3gしかないので安心して飲んでくださいね。

ただし、寝る前に飲みすぎたり氷を入れて飲んだりすると、体が冷えてしまいむくみの原因になります。

また、麦茶は利尿作用もあるので、夜中にトイレに何度も起きなければいけなくなるので、寝る前の麦茶はコップ1杯に留めておくことをおすすめします。

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