母親が毎回同じ料理ばかりを作る人だったり、気分的に母親の手料理を食べたくなくなることってありませんか?
本記事では、母親の料理に飽きた時の対応についてご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてみてください。
母親の料理に飽きた
母親は子供が喜ぶ顔を見るのが嬉しいので、時々子供が「美味しい!」と言うものを何度も作る人がいます。
これ、子供の気持ちを考えてくれていることが伝わって嬉しい気持ちもあるのですが・・・
何度も同じ料理ばかりだと、正直飽きますよね。
また、成長してくると気分的に母親の料理を食べたくない時もあります。
このような場合はどうしたら良いのでしょうか?
同じような悩みを抱えている人たちをチェックしてみた所、多かったアドバイスが「嫌なら自分で作ればいい」「母親との関係が崩れない程度に外出すればいい」でした。
・嫌なら自分で作ればいい
毎日毎日同じメニューが並ぶなら、「今日は私が作るよ!」と自分がキッチンに立ってみてはいかがでしょうか?
料理ってめんどくさいと思う人もいるかもしれませんが、考えようによっては、自分の食べたい料理が作れるので結構ストレス発散になったりするものです。
「母親の料理を食べたくないのに」というストレスを抱えたまま食べるくらいなら、たまには自分で作ってストレスをなくしてみるのはアリですね。
・母親との関係が崩れない程度に外出すればいい
高校生や大学生の時には、健康バランスを考えてくれた母親の料理よりも不健康になりそうなジャンクな食べ物に走りたくなります。
こんな時も、毎日外食ではさすがに良くありませんが、たまに「友達と食べてくる」と言えば母親との関係も崩れないまま、母親の料理を食べなくても済みます。
母親の料理のレパートリーが少ないのが不満
母親のレパートリーが少ないのが不満だという人もいるようです。
そもそもレパートリーが少なければ、作れる料理も限られるので早く手料理に飽きてしまいますね。
同じ料理ばかり作る母親というのは、料理が嫌いではない人が多いです。
「作ってみたら子供がこんなに喜んでくれた!明日も作ろう♪」って思っちゃうのですよね・・・
なので、料理嫌いではないけどレパートリーが少ないだけの母親なら、クラシルやクックパッドを紹介してみるのがオススメ!
例えば、「この動画の料理、美味しそうじゃない?簡単そうだし、家にある材料で作れるから作ってくれない?」とお願いしてみましょう。
どんどんレパートリーが増えて、あなたのストレスも減るはずです。
まとめ
母親の手料理が食べたくない人へのアドバイスは、母親との関係をこじらせないまま上手く避けることです。
「今日は自分で料理を作ってみたい」とか「今日は友達と外食する約束がある」など、上手く母親の手料理を食べなくて済むように工夫してみましょう。
また、同じ料理ばかり作ってしまう母親というのは、料理が嫌いではないことが多いもの。
だから、母親でも作れそうな分かりやすい料理サイトを紹介してみると良いですね!