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料理が上手い人は頭がいいのは本当!3つの上達方法とは?

「段取りよく料理をすすめ、出された料理もホッとする美味しい味。」

こういう人は間違いなく頭がいいです。

逆に、段取りよく料理が出来ず、出される料理の味もイマイチで盛り付けも適当な人というのは、仕事や勉強でも手を抜きがち。

本記事では、料理が上手い人がどうして頭がいいと言われるのか?理由を説明しながら料理を上達させる3つの方法をご紹介いたします。

【断言】料理が上手い人=頭がいい!これはどうして?

「頭がいい人」というのは、決して「勉強ができる人」とイコールにはなりません。

ただお勉強ができるだけでは人間として頭がいい人とは言えませんよね。

しかし、料理が上手い人というのは本当に頭がいい人です。

その理由はどうしてか?

・土台をしっかり極めている

・時間の使い方が上手い

・壁にぶち当たっても乗り越えていく

・美味しい料理とは何なのか?ということを知っている

・探求心が強い

詳しく説明しましょう。

・土台をしっかり極めている

料理が上手い人というのは、料理の土台をしっかり極めています。

ゆるぎない土台があるからこそ、少しマニアックな料理に挑戦しても味を上手く微調整させることが可能。

これは勉強でも仕事でも何にでも共通することですが、何かを始める時には根本がしっかり理解していないことには、それ以上のことを成長させることはできません。

頭の良い人というのは、「料理も土台を極めていないと上達しない」ことを知っているので、何を作らせても極端に味がおかしくなることがないのです。

・時間の使い方が上手い

頭のいい人が料理をすると、時間も有効的に使います。

例えば、「お鍋で枝豆を湯がいている間に、お米を研いでしまおう」とか「このお肉に火が通るのは大体これくらいの時間がかかるから、その間に野菜を切ってしまおう」とか・・・

料理以外にも、少しの時間を有効活用してキッチン周りも確実に綺麗にしていくので無駄がありません。

一方、頭が良くない人は段取りも下手なので、時間を上手く使って料理をすることが苦手。

そのため、いつもの晩ご飯の時間に間に合わなかったりすることもよくあります。

逆算ができないんですよね。

・壁にぶち当たっても乗り越えていく

頭がいい人も最初から料理が上手いわけではありません。

しかし、頭がいい人は料理を失敗して壁にぶち当たった時にも諦めません。

何度もトライして「料理が上手く作れない」というレッテルを乗り越えていくだけの力があります。

その結果として、美味しい料理が当たり前のように作れるようになります。

一方、すぐに諦めてしまったりだらしない人だと、料理を作ることに嫌気がさしてしまい包丁を握ることすら嫌いになることもあります。

・美味しい料理とは何なのか?ということを知っている

「本当に頭がいい人は、高級料理を食べることだけが美味しい料理ではない」ということを理解しています。

一方、頭が悪い人は「高いお金を払って高級料理を食べることこそが、美味しい料理だ」と思います。

結婚して家庭に入った時、高級食材を買いあさるのではなく近くのスーパーで安売りの野菜を購入し、いかに美味しく作ることが出来るようになれるか?と知恵を絞って作り続けるから、色々な美味しさの知識がついているのです。

・探求心が強い

頭のいい人と悪い人というか、これは育ちの良さにも影響してくることなのですが・・・

頭のいい人が料理をすると、探求心が強いので美的センスも求めようとします。

彩を考えたり、どのお皿を使えば見栄えよく美味しそうに見えるのか?など色々考えるので料理も一段と美味しく見えます。

一方、料理があまり好きではない人や育ちが良くない人だと、例えば、スーパーで買ってきたお惣菜をパックのまま食卓にデーンと並べます。

お皿に盛り付けなおすこともしないので、当然見栄えはしませんし食欲も半減。

料理を美味しくして頭が良くなりたい!3つの上達方法は?

今、自分は料理を作ることが下手だと思っているのなら、3つの上達方法をしてみることをおすすめします。

・料理教室に通う

・感覚がつかめるまで計量する

・同じ料理に何度も挑戦する

・料理教室に通う

料理教室に通う人というのは、基本的に料理ができないから通っています。

自分は料理を作るのが下手だと認めているのなら、プロに料理を習ってみるとコツを教えてくれるので上達が早くなりますよ。

・感覚がつかめるまで計量する

料理ができない人は、最初から目分量で何でも作っていきます。

しかし、料理が上手くなっていった人というのは、最初から目分量で全ての料理が成功しているわけではなく、何度も計量して感覚がつかめているから目分量でいけるのです。

この事実をしっかり認めて、計量して大体の分量を感覚で分かるまで行ってみましょう。

・同じ料理に何度も挑戦する

同じ料理を作って「美味しくない」と思った点はどこなのか?

しっかり確認してから、もう一度作って改善する。

これを繰り返すことで、次第に一つの料理を極めることができます。

1つの料理が極まると料理の土台も整ってくるので他の料理も美味しく作れるようになります。

まとめ

料理が上手い人が頭がいいというのは本当です。

頭がいい理由は5つありましたね!

・土台をしっかり極めている

・時間の使い方が上手い

・壁にぶち当たっても乗り越えていく

・美味しい料理とは何なのか?ということを知っている

・探求心が強い

料理を作るだけで、その人がどんな人かよく分かるものです。

ぜひ、チェックしてみると良いでしょう。

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