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ポット洗浄中の放置しすぎは危険?体調を崩した人はいる?

ポット洗浄中を入れたまま放置しすぎると、何か人体に影響があるのでしょうか?

口コミを見てみると、うっかり忘れて放置しすぎてしまった人もいるようです。

どのくらい人体に危険があるのか確認してみました。

ポット洗浄中の放置しすぎは危険?

ポット洗浄中の公式サイトを確認してみると、放置しすぎると2つの危険があることが分かりました。

・汚れの再付着

・コーティングの剥がれ

どちらも、想像すると飲む気が失せそうですね・・・

詳しくご紹介します。

・汚れの再付着

ポット洗浄中の正しい放置時間は約6~10時間と公表されています。

一晩くらい漬け込むことで、細かい汚れもしっかり落とすことが出来るということですね!

しかし、10時間を超えると汚れでポット内にもう一度こびりついてしまう可能性があります。

・コーティングの剥がれ

ポット洗浄中を入れる容器によっては、コーティングが剥がれてしまう可能性もあるので注意が必要です。

では、どんなポットで長時間放置するとコーティングが剥がれる可能性があるのか?

色々と調べてみたのですが、公式サイトにも答えは載っていませんでした。

ただ、ポット洗浄中は「クエン酸洗浄機能つきポット」だけは使用してはいけないことが分かりました。

クエン酸洗浄機能つきポットにポット洗浄中を使うと、湯が噴き出る可能性があるので使用しないでください。

ポット洗浄中を放置しすぎて体調を崩した人はいる?

再付着やコーティングの剥がれなど、なんとなくポット洗浄中を放置しすぎるのは良くないことは分かりましたが・・・

「今現在でポット洗浄中を放置しすぎて体調を崩した人はいるのか?」をチェックしてみた所、「全然大丈夫だった」と答えている人ばかりで、体調を崩した人は一人もいませんでした。

中には、「数カ月放置してたことに気が付いて、中を見てみたらピッカピカだった!2.3回すすいで使ってみたけど異常なし!」という強者もいましたよ。

もちろん、ポット洗浄中の放置時間については何度も実験しながら定められているのだと思いますが、ある程度は放置しても問題はなさそうです。

ただし、公式サイトではやはり「汚れの再付着」「コーティングの剥がれ」を指摘しているので、長時間放置しすぎてしまった場合はしっかり水道水ですすいで自己責任で使いましょう。

ポット洗浄中を使用する時に注意すること4つ

寝て起きたらポットの中が綺麗になっているポット洗浄中ですが、使用する時には4つの注意事項を守るようにしてください。

寝ている間にポット洗浄中を行う人は、下記4つをチェックしてから就寝することをおすすめします。

・熱湯を入れない

・ポットの電気プラグは抜いておく

・電気ケトルは使用しない

・蓋はしめない

熱湯を入れるとポット洗浄中が激しく発泡する恐れがあります。

また、電気プラグを抜いておかなかったり電気ケトルを使用すると、洗浄液が噴き出す可能性があり危険です。

このような洗浄液のあふれを予防するためにも、ポットの蓋は必ず開けた状態で放置しましょう。

まとめ

ポット洗浄中を放置しすぎると、汚れが再付着したり内側のコーティングが剥がれる可能性があるので指定の放置時間を守ることが大切でした。

ただ、実際に放置しすぎて体調を崩した人を口コミから見つけることはありませんでしたので、よほどの事故がない限りは人体に影響がないのでは?と考えます。

ポット洗浄中の正しい使い方は、6~10時間くらい放置した後、水道水で洗い流すだけ。

とても簡単でピカピカになると人気なので、ポットを定期的に綺麗にしている人は一度使用してみると楽かもしれません。

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