高校生になると、少しずつ自分で料理を作りたいと考える人が増えてきますね。
そこで、料理を上手にするために今の内に徹底しておくと良いことをご紹介したいと思います。
料理が上手くなりたい高校生女子
私もそうだったのですが、高校生になるとちょっと立派なお菓子を作ってみたり、家族に褒められるようなご飯を作ってみたくなります。
どうしてそんな気持ちになるのか?
私の場合は、私自信が食べることが大好きだったからというのもありますが、友達が料理好きだったからです。
そのため、学校から帰るとお菓子を作って、次の日友達と一緒に食べるなんてことをよくしていました。
晩ご飯も、1食自分で作って家族に披露しては両親から「家事を助けてもらえてありがたいわ」と言われていました。
料理の腕を上達させる為に大事なコツ
高校生で料理に目覚めたのなら、今の内にマスターしておくと絶対に料理の腕を上げられる方法を伝授します。
・片付けながら料理できる人になっておく
工程ごとに色々な道具が必要となる料理は、片付けを同時進行していかないとキッチン周りがぐちゃぐちゃになってしまいます。
ぐちゃぐちゃのキッチンでそのまま料理を続行すると、気分も乗らないし味見をする気も起りません。
だから、少しずつでもいいので片付けを同時進行できるようになりましょう。
・レシピ通りに作れるようになっておく
最初の内は、徹底的にレシピに忠実に作り上げていきましょう。
レシピに忠実に作れるようになっておけば、料理の腕が上がってきた時に目分量でも美味しい味つけが出来るようになります。
また、アレンジもしやすくなってくるので、レパートリーも早く増やすことが出来ますよ。
・リメイクする癖をつけておく
一つ料理を完成させたら、「この料理からリメイクすると何が出来るか?」とリメイク料理を考える癖をつけてみましょう。
リメイク料理って難しいと感じる人もいるかもしれませんが、料理上手な人ほど食材を余らすことなくリメイクしてキレイに使い切っていきます。
そして、リメイクをする癖をつけておくと、食材に対する感謝の気持ちも出てきます。
今は、物がありふれている時代なのでどうしても食材が余ると生ごみとして廃棄してしまいがち。
でも、リメイクできるようになれば「もったいない!まだ食べる方法がある」と思えるようになり、人間としても成長することができます。
・興味をもったスパイスは使っていこう
スパイスの種類はものすごく沢山あるので、一気にマスターするのは難しいです。
でも、興味をもったスパイスが出てきたら、少しずつそのスパイスが使えるレシピを作っていくようにしてください。
あなたが結婚するまでに興味をもったスパイスが何個もあれば、他の人に差をつけられるレストランのような美味しい料理を作れるようになるはずです。
まとめ
高校生になって料理が上手になりたいと思いだしたら、どんどん料理にチャレンジしてみましょう!
今の内に沢山失敗して、自分が「美味しい」と思える味付けを見つけておけば、大人になった時にはかなり料理上手になれるはずです。
・片付けながら料理できる人になっておく
・レシピ通りに作れるようになっておく
・リメイクする癖をつけておく
・興味をもったスパイスは使っていこう
以上の4つ、ぜひ実践してみてくださいね!