シックスパッドは着けているだけで筋トレを行ったのと同じ効果が得られる最先端のトレーニングギアです。ただ、使い慣れないものを使って、「腰痛が余計に悪化してしまうのでは?」と感じる方もいるかと思います。
今回は、シックスパッドで腰痛になるのかどうかを検証し、効果的な筋肉の鍛え方も教えましょう。
シックスパッドで腰痛になりません。むしろギックリ腰とは無縁の体に
結論から言うと、シックスパッドを使ったことによって腰痛になってしまった、腰痛が悪化してしまったという口コミはありませんでした。
むしろシックスパッドで体幹が鍛えられると、腰痛やギックリ腰とは無縁の丈夫な体になりますし、それと同時に健康に対する効果も高まっていくので、積極的に使ってみると良いでしょう。
腰はデスクワークで長く座っていたり、日常のふとした動作で痛めやすいですよね。それに、特に筋力が低下している方だと、何気ない動作で腰が痛くなってしまうことが多いんです。
なので、シックスパッドを使えば筋トレが苦手な方や筋トレをする時間が取れないという方でも手軽に身体に必要な筋肉を鍛えることが出来ます。
シックスパッドと一緒に無理のない範囲で自分でも筋トレを行う
ただ、シックスパッドを使ったからといってすぐに筋肉がつくということにはなりません。そもそも筋肉を鍛えるには時間がかかりますので、長期的に取り組む必要があります。
それに、シックスパッドの効果が比較的出やすい方というのは、運動経験がなくて筋肉が元々少ないという人です。
「EMSは週3日という実施頻度でも十分に下肢の筋力トレーニングとしての効果が得られる」
参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2016/0/2016_0770/_article/-char/ja/
なので、上記の条件には当てはまらないけれど、少しでも早く筋肉を付けたいという方は、シックスパッドと一緒に無理のない範囲で自分でも筋トレを行い、強い体幹を鍛えることをおすすめします。
強い体幹を身に付けて筋力がつく事で猫背が解消されて姿勢が良くなりますし、腰を支える筋肉が鍛えられることで腰への負担軽減につながるでしょう。
自己流の筋トレは腰に負担をかけることも
でも自己流でトレーニングを続けた場合、よっぽどの知識がないとかえって腰に負担をかけてしまうこともあります。
例えば、腹筋運動なんかはダイエットに限らず健康維持に欠かせない運動というイメージが一般的にはありますが、無理な方法で続けてしまうと身体の至るところを痛める原因になりかねません。
それに、実は足首を押さえて上半身を上下させる腹筋運動は、筋肉を鍛えるのにはあまり効果的ではないんです。
そればかりでなく、上半身を起こす筋力が無い方が、仰向けの状態から無理に身体を起こそうとすると、腹筋以外の部分で身体を支えようとするため、結果的に腰が痛くなるということが起こりうります。
正しい姿勢でするならパーソナルジムがオススメ
身体を痛めない正しい姿勢でトレーニングをするのであれば、やはりしっかりとフォームを見てもらえるパーソナルジムがオススメです。
その中でもライザップであれば、約16万人の実績データをもとに開発されたプログラムを使って、お客さんの目的や目標に合わせたトレーニングが設計されていますので、どんな方でも無理なく取り組むことが出来ます。
また、それぞれの体脂肪や筋肉量の変化に合わせて、専属のトレーナーがトレーニングの強度や回数を変えているので、身体に負荷がかかりすぎて痛めてしまうということもありません。それに、効率的に筋肉をつくるために必要な方法を専属トレーナーは皆熟知しているので、短期間で確実に結果が出ます。
以上の点から、自己流で筋トレをやって途中で挫折したり、腰を痛めたりしないためにも、自分に合ったプログラムとマンツーマン指導が受けられるパーソナルジム ライザップをおすすめします。
まとめ
シックスパッドを使って腰を痛めるということはありませんが、早く筋肉をつけるためには自分でも筋トレをする必要があります。
とは言え、自己流の筋トレだと余計に腰を痛めてしまう可能性があるので、正しい姿勢でトレーニングを行いたいのであれば、ライザップのようなパーソナルジムをおすすめします。
筋トレの成果として、例えば今まで使っていたベルトの穴が1個縮まるなど、目に見える効果が実感出来ると嬉しいですよね。
身体がスッキリすると、自分に自信が持てるようになりますし、もしかしたら異性からモテるようになるかもしれません。
あなたも、ライザップで人生を変えてみませんか?