コーヒーカップが割れてしまった時に残るソーサー。
凄く素敵な絵柄がついていたりして、捨てるのはもったいないと感じますよね。
本記事では、ソーサーだけとしてオススメする使い道をご紹介します。
ソーサーだけ、オススメの使い道はコレ!
ソーサーが素敵なら、捨てるのはもったいないです。
オススメする使い道はコチラ↓
- お菓子皿として使う
- 植木鉢の置き皿
- 小物置き
- おままごとのお皿
- インテリア
・お菓子皿として使う
ソーサーをお菓子皿として使うと、とってもオシャレなおやつの時間に早変わり!
ソーサーだけで使用するのに抵抗があるなら、ソーサーの上にティッシュなどを敷いた上にクッキーやマカロンを乗せれば、ソーサーの窪みも気にならずに使用することができます。
自宅で品よくお菓子を食べたい時に使ってみると気分が変わりますよ。
・植木鉢の置き皿
小さな植木鉢は置き皿とセットになっていないものが多いもの。
特に、自宅で小さな観葉植物や多肉植物は、鉢だけで育てているという人も少なくないのではないでしょうか?
そんな手のひらサイズの植木鉢の置き皿としてソーサーを使うと、観葉植物や多肉植物がより見栄えするようになります。
・小物置き
イヤリングやネックレス、指輪などのちょっとした小物置きに使うと便利です。
収納棚に毎回しまっておくという方法もありますが、よく使うものならソーサーを使って敢えて見える場所に置いておくことで、オシャレな部屋を演出してくれますからね。
ホコリが気になるなら、寝る時だけ軽くティッシュをかぶせれば問題なく使えます。
・おままごとのお皿
お母さんごっこなどのおままごとが好きな子供がいるのなら、リアルに楽しめるようにソーサーをお皿代わりとして与えるのも良いでしょう。
子供は、おままごとがリアルになればなるほど喜びます。
ただし、ソーサーは大体陶器から出来ていることがほとんどなので、誤って割ってしまうとケガの元となります。
使用する時には「割れるとケガするから気を付けてね」と一言付け加えてあげたり、まだお皿が上手く使えない小さな子供には与えないような配慮が必要ですね。
・インテリア
高級なソーサーならば、玄関にインテリアとして使うと高級感あふれる自宅になります。
例えば、イッタラのソーサーやウエッジウッドのソーサーなどは玄関に飾っておくと友達が来た時に「素敵!」と喜ばれるかもしれません。
ソーサー本来の使い方
そもそも、ソーサーは少しずつ使い方が変化してきたアイテムです。
今は砂糖やミルクを置いたり、コーヒーがこぼれないように使う役割を果たすソーサーですが、昔はコーヒーをソーサーに注いで、ソーサーのお皿からズズズッと飲んでいました。
「あんなペラペラのお皿から、どうやって飲んでたの!?」と驚くかもしれませんが、昔のソーサーは今よりもずっとお皿が深く出来ていたのです。
そのため、コーヒーをソーサーに入れても全く問題なく飲めていました。
しかし、この飲み方は無作法だと非難されるようになったことから、コーヒーカップから飲むように変化したと言われています。
このように、ソーサーは時代と共に使い方が変化しています。
だから、「ソーサーは絶対にコーヒーの受け皿として使わないと無作法!」ということは、私はないと思います。
まとめ
ソーサーだけになったら捨ててしまうのはもったいないです。
ソーサーだけになってしまった時には、下記の方法で再活用してみてください。
・お菓子皿として使う
・植木鉢の置き皿
・小物置き
・おままごとのお皿
・インテリア
コーヒーカップとソーサーのセットは、何かのお祝いやお返しなどで素敵なものを貰うことが多いです。
ソーサーは絶対にコーヒーの受け皿として使わなければいけないということはないと思うので、自分だけの使い道を考えてみてもいいですね!