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スーパーの弁当で太る3つの理由とは?

コンビニに比べてスーパーの弁当ならば、スーパーの食材を利用しているから何となく太らないのでは?なんて思っていませんか?

結論から言うと、スーパー弁当でも食べ続ければ太ります。

本記事では、どうしてスーパー弁当でも太ってしまいやすいのか説明いたします。

スーパー弁当が太る理由は3つ

スーパーに並ぶお弁当って、エビフライやハンバーグもそこそこの大きさで入っているし、彩もいいし美味しそうですよね。

スーパーのお弁当が太りやすい理由は3つあります。

・良質な油を使用していない

・添加物が含まれている

・肉系統が多い

1つずつ、説明していきましょう。

・良質な油を使用していない

スーパー弁当は唐揚げが定番として必ず置いてありますね。

その他にも肉団子弁当だったりエビフライ弁当だったり・・・

これら全ての揚げ物をするために、油をその都度変えているか?というと、答えはNOです。

その都度新鮮な油ばかりにしていたら、コストがかかりすぎてしまいますし、時間もすごくかかってしまうのでそんなことはまず行っておりません。

油というのは酸化がすぐに始まってしまうものなので、太りたくなければ新鮮な油でカラッと揚げた後、すぐに食べることが望ましいのですが・・・

そんなことはやっていられないので、どうしても酸化の進んでしまった油でじゃんじゃん揚げていきます。

その結果、太りやすい弁当に最初からなってしまっているのです。

・添加物が含まれている

コンビニ弁当に比べたら添加物の量は少ない傾向にありますが、それでも自宅で作るお弁当とは違い、スーパー弁当にもそれなりの添加物は含まれています。

添加物で太るなんてどういうこと?と不思議に思う人もいるかもしれませんが、人間は添加物が溜まると、もともと体に備わっている高度な排出機能が落ちるので、添加物を排出しにくくなります。

すると、血液が汚れ始めて、結果太りやすい体質になってしまうというわけ。

スーパー弁当を選ぶ時には、ぜひ裏の表示をチェックして出来るだけ添加物が使われていないものを選びたいものですね。

・肉系統が多い

スーパー弁当を想像してみてください。

鶏のから揚げ弁当だったり肉団子弁当だったりと、肉系統の弁当が多いイメージを持ちませんか?

肉のお弁当を食べるのは良くないということではありませんが、やはり肉は魚よりも太りやすいです。

だから肉系統の美味しそうなスーパーのお弁当ばかり食べていると太りやすくなってしまうのです。

また、スーパー弁当には中華系の弁当もよく販売されていますね。

その中身を覗いてみると、やはりチャーハンの中にお肉が入っていたり、餃子が入っていたりするので、太りやすい弁当になっています。

スーパー弁当で太らないようにするには?

スーパー弁当で太らないようにするために、ぜひ魚系の弁当を選ぶことをおすすめします。

魚の塩焼き弁当などを選ぶことで、血液もサラサラにしやすくなりますよ。

また、スーパー弁当だけでは足らず、もう一品何か購入するという人は、根菜類が含まれている煮物やサラダを選ぶことをおすすめします。

根菜類は大根を除き陽性の食べ物になり体を温める働きがありますので、脂肪にもなりにくいです。

また、食べる順番も気を付けてみてください。

スーパー弁当を食べる時は、野菜→タンパク質→炭水化物の順番に食べていくことをおすすめします。

先に野菜を体の中に入れておくことで、食物繊維で胃が膨れます。

すると、食べすぎを防ぐことになります。

さらに血糖値も上昇しにくいので生活習慣病予防にも繋がります。

まとめ

スーパー弁当を食べると太ると言われる理由を3つご紹介しました。

・良質な油を使用していない

・添加物が含まれている

・肉系統が多い

スーパーのお弁当はボリュームがあって美味しいのですが、酸化が進んだ油を使用し続けている可能性が高いので、太りやすいと覚えておくと良いでしょう。

また、食品衛生上、添加物もそれなりに含まれています。

そして肉系統の弁当も多いことから、普段からあまり運動をしていない人がスーパーの弁当ばかり食べているとあっという間に太ってしまう可能性がありますよ。

そのため、スーパー弁当を食べる時には魚系統を選び、野菜から先に口に入れるようにしましょう。

ちょっとの工夫で太りやすさを予防できますよ。

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