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v3ファンデーションは危ないから使わない方がいい理由

  • 2023年4月28日
  • 美容
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山田優さんがアンバサダーを務めているv3ファンデーションですが、正直に言って使うのは危ないのでやめた方がいいです。

本記事では、v3ファンデーションがどうして危ないと言われているのかご紹介いたします。

v3ファンデーションは危ない!理由はなに?

v3ファンデーションが危ないと言われている理由は2つあります。

・72時間針が刺さりっぱなし

・薬機法違反

・72時間針が刺さりっぱなし

v3ファンデーションに使われている美容針は、72時間肌に刺さりっぱなしの状態をキープします。

シンプルに考えて、いくら安全性が高いとは言え72時間も肌にもともとあるわけではない成分(異物)が72時間もぶっ刺さっていたら危ないと思いませんか?

しかも、72時間(3日間)の間には、その上からチークやアイメイクなどもするでしょう。

つまり、v3ファンデーションで刺さりっぱなしの針を通してチークやアイメイクの粉も肌の奥まで入っていってしまうということ。

このことから、v3ファンデーションの口コミを確認すると、一定数「痒くなった」「腫れた」という内容があることに納得もいきます。

実際、医師である上原恵理医師はこれを「アレルギー反応が起こるのも無理はない」と答えています。

・薬機法違反

v3ファンデーションは薬機法違反としても指摘されています。

何が薬機法に違反しているのか?

それは、角質層の奥まで届いているかもしれないという点で違反を指摘されています。

v3ファンデーションのHPでは「角質層まで浸透する」と書いてあるのですが・・・

v3ファンデーションを動画にアップしている人をチェックしてみると「角質層を超えて基底層の奥まで届く」と答えている人がいるのです。

これがもしも本当ならば、v3ファンデーションのような商品は角質層までの商品を売り出さなければいけないので、薬機法に違反するということ。

でも、そもそもリフトアップ効果を期待するのであれば、角質層まで届いただけでは効果は出ないはずなので、やはりv3ファンデーションは薬機法に違反しているファンデーションだと言えるのです。

購入する時には、しっかり考えて!

このように、最近美容医療で「危ない」と指摘を受ける商品が出ることがあります。

成分的には安全なのですが、医学的にみると危険な商品というのはあるようなので、私たちは「インフルエンサーが紹介しているから!」という安易な考えだけで商品を購入するのは止めた方が良さそうですね。

v3ファンデーションの販売店情報

そもそも危ないと言われているv3ファンデーションはどこに売られているのか?

結論から言うと、v3ファンデーションは通販サイトのみで売られており、ドラッグストアや薬局などの市販店では売られておりません。

通販サイトでは、公式サイト・楽天・Amazonなど様々なサイトで売られているので、見かけても購入は控えた方がいいかもしれませんね。

どうしても使ってみたい場合は、公式サイトから申し込むことをおすすめします。

v3ファンデーションは添加物が含まれている?

72時間も針が刺さっているという時点でちょっと引いてしまいますが、v3ファンデーションに添加物は含まれているのか?

こちらを調べてみた所、v3ファンデーションには添加物は含まれていないことが分かりました。

v3ファンデーションは、「タルク・フェノキシエタノール・パラベン・鉱物油・アルコール・ベンゾフェイン」フリーで作られています。

つまり、一般的に含まれている添加物は含まれていないということ。

これがv3ファンデーションの安全性が高い理由と言えるのでしょう。

ただし、やはり72時間も刺さったままの状態で上からメイクをするというのは危険なので、添加物フリーというだけで安心はしない方がいいですね。

まとめ

v3ファンデーションが危ないと言われている理由を2つご紹介しました。

1つは、72時間も針が刺さった状態なので、メイクをする時に刺さっている針を通して粉が肌に入っていってしまうということでしたね。

2つ目は、薬機法に違反している可能性がある商品だということでした。

今は、インフルエンサーの人が紹介したりオススメする美容アイテムがすぐに売れることが多いですが、本当に美容を勉強している医師から言わせると危険だと刺激するものがあります。

そのため、購入する時には本当に安全なのか確認してから買いたいものですね。

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