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よだれの黄ばみはどうして起こる?3つの落とし方をご紹介!

あかちゃんが言葉を発するようになると、よだれかけによだれが沢山つくことも。

すると、よだれによる黄ばみが落とせなくて困る人も多いですね。

本記事では、よだれの黄ばみが起こる原因と3つの落とし方をご紹介いたします。

よだれの黄ばみが起こる原因

よだれによる黄ばみの原因は、よだれが酸化したことが一番の原因です。

よだれは通常透明に見えますが、酸素に触れたまま放置していると、どんどん色が変色していきます。

よだれかけをしている時期の赤ちゃんは、本当に目が離せないくらいに大変ですが、よだれかけによだれがついてきたら、酸化する前に早めに綺麗に落とすことがコツです。

よだれの黄ばみを取る3つの方法

では、よだれの黄ばみはどうやって取れば良いのか?

よだれかけって、赤ちゃんの数カ月しか使わないので出来るだけ新しく購入はしたくないですよね。

早速3つの方法を見ていきましょう。

  • 漂白剤につけおきする
  • ウタマロ石鹸で洗う
  • 煮洗いする

詳しく説明していきます。

・漂白剤につけおきする

よだれかけを軽く水で洗った後、お湯の中に酸素系漂白剤を入れて約1時間つけおきします。

1時間経過したら取り出して、水道水で綺麗に水洗いして天日干ししてください。

ポイントは、お湯の温度。

酸素系漂白剤は温度が高すぎると効果が薄れてしまうと言われているので、40~50度くらいの温かいお湯によだれかけをつけるようにしてください。

・ウタマロ石鹸で洗う

よだれかけを軽く水で洗った後、ウタマロ石鹸でゴシゴシ洗ってください。

ウタマロ石鹸で洗うと、少し光沢が出るような感じに綺麗になりますが、臭いもとれるし本当に綺麗になります。

市販の薬局で100円くらいで購入できる優れものなので、家庭に1つ常備しておくととても便利ですよ。

また、ウタマロ石鹸だけでも十分汚れが落とせるのですが、ウタマロ石鹸を使用した後すぐに洗濯をまわすと、更に綺麗になります!

ぜひお試しを!

・煮洗いする

しつこい汚れには煮洗いがおすすめです。

煮洗いは、ホーロー鍋かステンレス鍋の中にお湯を入れ、洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を小さじ2杯ずつ投入します。

その中によだれかけを入れて吹きこぼれに注意しながら温めてください。

汚れが特にひどい部分は、ポコポコと泡が出てきた部分を汚れに当たるように菜箸で動かすとかなり綺麗になります。

そして最後は水ですすいで天日干ししてください。

よだれかけの黄ばみを落とす時の注意点

よだれかけの黄ばみを落とす時は、漂白剤を使用する時がありますので肌が荒れないようにゴム手袋などを装着してから使用することをおすすめします。

ウタマロ石鹸は漂白剤ではありませんが、ウタマロ石鹸も洗浄力が高いので肌が荒れてしまう人もけっこういます。

十分に肌を守りながら汚れは落としていきましょう。

また、煮洗いをする時にはさらに1点だけ注意したいことがあります。

それは、アルミ製の鍋を使用しないということ。

アルミ製の鍋を使ってしまうと、洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を入れた時に化学反応を起こしてしまい、アルミが溶けてしまうので絶対に使用しないようにしましょう。

まとめ

よだれかけの黄ばみの原因は、よだれが酸化することでした。

そんなよだれかけの黄ばみを落としたい時には3つの方法が便利でしたね。

  • 漂白剤につけおきする
  • ウタマロ石鹸で洗う
  • 煮洗いする

どの方法も、先に軽く水洗いをしてから行うと綺麗に落としやすくなります。

ただ、どの方法も肌が弱い人だと荒れてしまうこともあるので注意が必要です。

そのため、使用する時にはゴム手袋をして漂白剤などが肌につかないようにバリアしてから行うことをおすすめします!

赤ちゃんのよだれかけは、個人差があれどあまり長く使うものではないので、新しく買い足さなくてもいいように早め早めに洗濯して綺麗を保っていきたいものですね!

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