嫁の料理がまずいと、楽しみなはずの晩ご飯が憂鬱に・・・
結果、「お家に帰りたくない」と感じてしまう旦那さんもいますね。
しかし、同じことを帰りたくないと考えていても状況は前に進みません。
少しでも自宅に帰りたいと思えるようになるための、旦那としてやるべきことを2つご紹介いたします。
帰りたくないときは「嫁の料理がまずい原因を考える」
そもそも嫁の料理がまずいということは、何か原因があるからまずいのです。
その原因を突き止めなければ始まらないので、まずは原因から探っていきましょう。
料理がまずいのは、こんな原因が考えられます。
・料理が好きではない
料理が好きではない女性の場合、毎日キッチンに立って料理をするのは苦痛に感じます。
もしも嫁が料理好きではないと分かっているならば、「週末は俺が作るよ!」みたいに、料理の休暇日を作ってあげると良いですね。
・レパートリーが少ないだけ
同じ料理ばかり食べているから飽きてしまい、まずいと感じることもあります。
いつも同じような料理ばかり出てくる時には、レシピ動画を見せて「コレ作ってほしい!」と嫁に甘えてみては?
・嫌がらせしている
夫婦仲が良くないのであればの話ですが(笑)
旦那に勝てないと思った嫁はまずい料理を作って旦那に嫌がらせをしているのかもしれません。
心当たりがあるのなら、ちゃんと時間を作って話し合いをしたいものですね。
・食の好みが違う
自分は和食が好きだけど、嫁は洋食が好きというように食の好みが違う可能性があります。
好みの問題ならば、「1週間に〇回は和食が食べたい」とお願いしてみましょう。
・レシピが雑
大した料理の腕もないのに、めんどくさがって雑に作る嫁もいます。
めんどくさがりで作ることが雑ならば、レシピ通りに作ってほしいことをお願いするしかありませんね。
嫁の料理がまずいときの解決方法3つ
嫁の料理がまずい原因が分かったら、解決方法を考えてみましょう。
解決しやすい方法を3つご紹介いたします。
・時間のある日は一緒にキッチンに立つ
誰かと一緒に料理をすると、違った目線で料理が作れるようになるので味が変わります。
・お惣菜などを上手く使う
スーパーに売っているお惣菜を上手くアレンジして料理を作ってもらうようにしてみるのもアリ。
お惣菜は味がばっちり決まっているので、「コレを煮物に加えてみてくれない?」みたいに言えば味は必ず変化します。
・正直にお願いする
「まずい」とストレートにぶつけるのはNGですが、「もう少し出汁を効かせてほしいな」とか「味がぼんやりしてない?」と具体的に話してみるのもあり。
もちろん、これを言うためにはお互いに信頼し合っていることが条件となりますが。
まとめ
嫁の料理がまずくて家に帰りたくないと感じる時には、
・嫁の料理がまずい理由
・解決方法を考える
以上の2つを行ってください。
少しずつでも、自宅に帰りたいと思えるような環境に変えていきましょう!”