親離れしている年齢なのに、ずっと実家暮らしをしている女。私の周りにもいます。
そんな実家暮らし大好き女って「幼い」と感じることがよくあります。
本記事では、どうして幼いと思われがちなのか、3つの理由を説明します。
実家暮らしする女が幼いとみられる理由3つ
実家暮らしする女が幼いとみられる理由は3つあります。
・だらしない
・お金遣いが荒い
・親離れできていない
順番に説明します。
理由1.「だらしない」
本当に、実家暮らしをしていて「幼い」と感じさせる人はとにかくだらしない!
一応、社会人としてのマナーはあるし仕事もちゃんとするし、性格も良いのですが、どこかだらしがないのです。
例えば、外ではしっかりしているかもしれないけど、家に帰ると部屋の中はぐちゃぐちゃ、また、テレビばかりみて家事は全く手伝わないという人が多いです。
理由2.「お金遣いが荒い」
もう一つ共通しているのが、お金の使い方が結構適当だったりします。
これは、生活費を親が払ってくれているので仕方ない部分もあると思うのですが…
「私ちゃんと貯金してるし!」という人もいるのですが、結婚して生活している側からすると「いやいや、もうちょっと考えてから買ったら?」と思うことはよくあります。
理由3.「親離れできていない」
最後に、親離れが全くできていないことが会話の中からよくわかります。
親孝行として親と一緒に楽しく過ごすのは全く問題ないのですが、毎週親と一緒にお買い物に出かけていたり、とにかく親に依存しているのです。
そういう親離れできていない女も幼いと感じます。
幼い女とみられないようにするための方法は?
20代までは、まだ幼いと見られても「よし」とする部分はありますが、30代になって幼いと思われるのはちょっと致命的。
もし上記3つが当てはまっているのなら、幼いと見られないようにする努力をするべきです。
・スープの冷めない距離で一人暮らししてみよう
そもそも、実家暮らしをしている女というのは実家暮らしが心地よく、親と一緒にいるのが当たり前で落ち着くから離れません。
親も、なんとなく子供がいてくれた方が嬉しいと思う反面、「この子はいつになったら独り立ちしてくれるんだろう?」と少なからず不安に感じるものです。
そこでおすすめなのが、実家からあまり離れていない場所で一人暮らしをしてみるという方法。
この方法なら、いつでも実家に帰ることができますし、一人暮らしをすることで親のありがたみや幼稚っぽさが少しずつ抜けていきます。
やっぱり、自立した生活をしているとその人のオーラもしっかりしたオーラになっていきます。
・出会いをみつける
実家暮らしをずっと続ける女って、結婚する意識が少なかったりします。
そのため、マッチングアプリや結婚相談所に登録したりして、出会いを見つけてみましょう。
自分から親離れするように努力することで、幼いというイメージを払拭しやすくなりますよ。
幼いと思われる人たちは、とにかく自分で行動を起こすことが大切です!
まとめ
実家暮らしする女が幼いとみられる3つの理由をまとめてみました。
・だらしない
・お金遣いが荒い
・親離れできていない
ある程度の年齢が来ても実家暮らしをしている人は、何等かの理由がない限り「幼い」と思われてしまいます。
幼いと思われないようにするためには、一人暮らしをしてみたり、自分から出会いを探しにいくなどがおすすめ。
一人暮らしが不安な人は、スープの冷めない距離から一人暮らしを始めることで、少しずつ幼いという雰囲気をなくしていくことができます。
親も子供が巣立つ姿は寂しくもあり嬉しいものなので、ぜひ幼いと思われてしまわないように努力してみましょう。