コストコのカークランドピスタチオは高品質でマニアも多いですが、最近「小さな虫が入っていた」という口コミを発見しました。
ピスタチオなんて、大きさが小さいから虫が入っていても気づかずに食べてしまいそうですよね・・・
クチコミを投稿してくれた方、すごく感謝です。
そこで、本記事ではコストコのカークランドピスタチオについてご紹介いたします。ぜひ最後まで読んでみてください。
コストコのカークランド ピスタチオに虫がわく
コストコのカークランドピスタチオをよーく見てみると、稀に小さな虫が入っていることが分かりました。
カークランドピスタチオは1.36kgもあって、とても量が多いです。
そんな大容量のピスタチオの中に虫が入っているということは、放置していたら大量に発生してしまうのではないか?と不安になりますよね。
でも、今の所の口コミでは、カークランドピスタチオに入っていた虫は死んでいるものばかり。
なので、あまり大発生する可能性は低いのかもしれません。
でもやっぱり、衛生的に虫がついてピスタチオは食べられませんよね。
ピスタチオの保存方法や賞味期限は?
実は、ピスタチオのようなナッツ類は湿度に弱い食べものです。
そのため、湿気のある場所で保管しておくと、カビが生えてしまう可能性があります。
カークランドピスタチオについては、未開封の状態であれば6カ月もちます。
ただし、口コミでは「ゆっくり食べていると味が確実に落ちてくるので早めに食べた方がいい」という方もいました。
これは、ピスタチオが劣化してくることが原因かもしれませんね。
ピスタチオの賞味期限は
実は、日本で売られているピスタチオも同じで、未開封であれば6カ月程度保存することが出来ます。
しかし、開封してしまうと保存期限は1ヵ月。一気に劣化がすすむので早く食べる必要があります。
保存方法は虫が入らないようにジップロックに
カークランドピスタチオは日本のピスタチオのように数日で食べきれる量では売られていません。
そのため、そのまま放置しておくのは虫がさらに入る可能性があるのでおすすめできません。
カークランドピスタチオを保存する時には、ジップロックなど密閉できる袋や容器に小分けして移すことが大切です。そして、乾燥材を入れて冷蔵庫で保管してください。
この方法なら乾燥することなくカークランドピスタチオを最後まで美味しく食べることが出来ます。
ただ、日本のピスタチオってそんなに量が多くないので、ここまでしなくてもすぐに食べきってしまう場合がほとんどなのではないかと思います。
ピスタチオのカビの見分け方について
ピスタチオに乾燥材を入れずに保存していると、カビが生えてしまうことがあります。
このカビは大きく分けて白色と紫色の2種類あるのですが、紫色のカビは肝機能障害を起こす可能性もあり、とても危険なカビなので注意が必要です。
まず、ピスタチオに白いカビがある場合は、食べてはいけないのですが、よーく見てカビではなく油分が出てきただけの場合は食べても問題ありません。
一方、紫色のカビは「アフラトキシン」と呼ばれる強力な発がん物質になるカビです。
実際に、アフラトキシンが含まれるピスタチオを大量に食べてしまうと、肝機能障害を起こして最終的には肝臓がんになる可能性もあるので、絶対に食べないようにしてください。
特に、生のナッツ類はカビが生えやすいものです。そのため、カビ以外にもニオイが油分くさかったり見た目がおかしい場合は食べるのを避けてくださいね。
コストコのピスタチオは販売中止してない
コストコのピスタチオについては、一時期販売中止が噂されていたのですが2021年現在も売られています。
「食べ過ぎ防止!」と口コミで投稿される人も多いほど、やみつきになる塩味がたまらないのだそう!
そのため、コストコのピスタチオを食べる時には虫の混入に十分注意して買ってみるといいですね!
まとめ
コストコのピスタチオには、小さな虫が混入している場合があります。
そのため、ピスタチオを食べる時には殻を割った後に虫がいないかチェックしてから食べたいものですね。
また、コストコのピスタチオはとにかく大容量でとても1日で食べきることはできません。
さすがに、1キロくらいあるピスタチオを食べきるのは難しいですよね。だからこそ、保管方法にも気を付けてください。
保管する時は、湿気が入り込まないように乾燥材を入れたジップロックや瓶に入れて、冷蔵庫で保存するようにしてくださいね。
そして、口コミで「味が落ちてくる」という投稿もあるため、なるべく早めに食べきることをおすすめします!
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