せっかくゴミ箱を買ったのに、指定のゴミ袋とサイズが合わない!
でも、ゴミ箱を買い替える気にもならないのなら、今回ご紹介する方法で使えばイライラせずに使えます。
ぜひ読んでみてください。
ゴミ袋とゴミ箱のサイズが合わない時の使い方
ゴミ箱を購入した後に、ゴミ袋とサイズが合わないことに気づいて「ゴミ袋を持ってゴミ箱を買いに行けばよかった・・・」なんて後悔した経験ありませんか?
実際、私の家にあるごみ箱は、指定のゴミ袋よりも少し小さめでした。だから、ゴミ袋が結構はみ出してしまい何となく見栄えが良くありません。
そんなサイズが合わない時に「これは良かった!」という方法がこちらです。
・ゴミ袋だけでゴミ処理をする
ゴミ袋をゴミ箱に入れようと思うからイライラしてしまうのです。
そこで、ゴミ箱を使うことなくゴミ袋だけで使えば、ゴミ捨てする時も楽だしサイズに困ることもないので問題は一気に解決します。
特に、暑い夏に生ゴミを何日もゴミ箱に入っていないゴミ袋に入れておくのは見た目も衛生的にもよくありません。
そこで私が実践していることは、生ゴミなど匂いや水分が発生するものはジップロックなど匂いや水分が漏れないものに入れてしまうという方法。
冷凍庫の一角に生ゴミを保存する
そして、冷凍庫の一角に仕切りをつけて生ゴミが処分できる日までとっておきます。
すると、生ゴミの袋はただの紙屑などを入れるゴミ箱として使えるので匂いも虫もわきません。
・素敵な紙袋も便利
「紙ごみなど、普通のゴミ箱としてゴミ袋を使用してもいいけど、やっぱり見た目が・・・」と思う時には、ゴミ袋よりも小さめの素敵な紙袋に入れてしまえばOK。
紙袋の中にゴミ袋を入れれば、見た目も何ら問題ありませんよね。
そして、ゴミ出しの日になったら紙袋の中からゴミ袋を取り出し、紙袋の中に冷凍しておいた生ゴミを入れて、ゴミ袋の中に入れてしまえば完了です。
冷凍庫に生ゴミが抵抗あるなら生ゴミ乾燥機もアリ
ただ、これでは冷凍庫がちょっと衛生的じゃないと思う人もいるでしょう。
我が家の冷凍庫はガラガラなので何も問題ありませんが、冷凍庫に沢山食べ物が入っているご家庭だと抵抗があるかもしれませんね。
そんな時は、家庭用としてコンパクトに使える生ゴミ乾燥機を使ってみると生ゴミのかさが減るので冷凍庫に入れる必要もなくなりますよ。
まとめ
ゴミ袋とゴミ箱のサイズが合わない時は、ゴミ箱を使うことなくゴミ袋だけでゴミ処理を完結してしまうのもアリです。
そして、買ってしまったゴミ箱は他の部屋で利用しても良いでしょう。
これから夏になると匂いや虫の発生など、トラブルが多くなります。
悪臭が発生してコバエが飛ぶ前に、どうやってゴミ処理をするのが一番今の家庭に合っているのか考えてみると良いですね。