コバエがホイホイって、中にはコバエが入っているし上はプラスチックだし、一体どうやって捨てたらいいのか分からない人も多いはず。
結論から言うと、下の容器やシールやプラスチック、箱は紙ごみとして廃棄するのが正しいやり方です。
以下で詳しく説明します。
コバエがホイホイの正しい捨て方
コバエがホイホイの正しい捨て方は、アース製薬のホームページのQ&Aに詳しく説明されています。
アース製薬の回答を読んでみると・・・
うじゃうじゃ沢山集まってしまったコバエ・・・
「そのまま一気になくしてしまいたい!」と思う一方、「いやいや・・・環境に良くないな」と思いとどまってしまいますよね。
ゼリーは下の容器に入れたままプラスチックごみとして捨てる
そして、ゼリーはどうしたらいいのかというと、下の容器に入れたままプラスチックごみとして捨てて問題ないとのことでした。
あのコバエが沢山詰まった部分は何も手を加えることなく捨てられるのですね!!これはかなりありがたい!
ただし、地域によってはこの方法で捨てられない場合もあるはずです。
その場合は、核自治体の廃棄方法に従って捨てるようにしてください。
コバエがホイホイを捨てる時の注意点!
コバエがホイホイを捨てる時には、一つ注意したいことがあります!
それは、
・コバエ誘導成分のゼリーが落ちないように気を付けると
・コバエが減らない時はすぐにやめる
この2つです。
・コバエ誘導成分のゼリーが落ちないように気をつける
コバエがホイホイを捨てる時にゼリーがこぼれてしまうと、そのゼリーを食べるためにまたコバエが発生します。
必ずゼリーが漏れないように気を付けながら捨てましょう。
もしもゼリーが落ちてしまった場合は、水拭きしてその場を綺麗にしておいてください。
・コバエが減らない時はすぐにやめる
コバエがホイホイは、誘引捕殺剤です。
つまり、「コバエを誘引してコバエがゼリーを食べる→巣に持ち帰って毒が周り全滅」というシステムなのですが・・・
気密性の高い家だと、コバエがホイホイの濃度が室内で高まり窓を開けた時に誘引力が働いてコバエを更に寄せ付けてしまうこともあります。
時々、「コバエがホイホイをやったら更にコバエが増えた!」という方います。
このような場合はすぐにコバエがホイホイを撤去するようにしましょう。
まとめ
コバエがホイホイの捨て方は、「下容器・シール・蓋→プラスチック、箱→紙ごみ」このように分別しながら捨てます。
ゼリーはプラスチックとしてそのまま捨てられますよ。
ただ、コバエがホイホイを使う時は、
・コバエ誘導成分のゼリーが落ちないように気を付けると
・コバエが減らない時はすぐにやめる
以上の2点に気を付ける必要があります。
「もうコバエで悩みたくない・・・」というのなら、コバエは生ゴミに湧くことが多いので生ゴミ乾燥機を利用するのが手っ取り早いかもしれませんね。
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