婚約指輪を親に見せるタイミングはいつでも良いわけではありません。
きちんとした礼儀をもっていて結婚に向けて準備を間違えたくないならば、親に見せるタイミングは「結婚のお許しもいただいてから」が正解です。
本記事では、婚約指輪を親に見せる正しいタイミングをご紹介いたします。
婚約指輪を親に見せる正しいタイミングは?
「結婚してください!」とプロポーズをする時にパカッと見せられて、そのままいただいてしまうイメージが未だに強い婚約指輪。
そのため、どうしても女性側は親に結婚のお許しをもらう前に「婚約指輪もらっちゃった・・・」と報告してしまうことが多いかもしれませんが・・・
結論から言うと、親に婚約指輪を見せる正しいタイミングは「親に結婚のお許しをいただいた後」です。
ぜひ、礼儀をしっかりわきまえているお家の女性と結婚する男性は、プロポーズをする時に婚約指輪を買って用意しないように気を付けましょう。
例えば、プロポーズをする時には婚約指輪ではなくて花束を用意してプロポーズし、女性の両親からも結婚の了解をいただけた後に2人で婚約指輪を選びにいくと良いですね。
婚約指輪はどんな時につけるもの?
キラキラ輝く婚約指輪をもらった女性側は、うれしくて毎日でも指にはめていたいもの。
しかし、婚約指輪は毎日はめるものではありません。
婚約指輪は、オシャレをしてお出かけをする時や誰かの結婚式へ参列する時など、特別な日につけるものです。
最近は、結婚指輪とかさねてつけて毎日つけていたり、仕事場にもつけて行く人もいますが・・・
特に仕事場につけていくのはNG。
特に女性の場合は嫉妬や反感をかってしまう可能性があったり、常識知らずだと思われることになるのでやめておいた方がよいです。
どうしても婚約指輪を職場につけていきたいと思っているなら、上司に了解を得てからつけるようにしてください。
まとめ
婚約指輪を親に見せる正しいタイミングは、両親に結婚の了承を得てからでした。
そのため、男性はプロポーズの時に婚約指輪を購入しない方が常識があると思われることを覚えておきましょう。
また、男性からいただいた婚約指輪は、基本的に特別な日につけるものです。
日常的につけるものではないので、会社に毎日つけていくようなことは避けるべき。
会社につけていくと、未婚のお局様からの激しい反感や嫌味などで辛い思いをすることになるので気を付けてくださいね。
そして、このような結婚までの一連の流れを上手く遂行できるか不安な人は、出会いを探す時に結婚相談所で探すことをおすすめします。
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