できれば使っていることを内緒にしたいマッチングアプリですが、親にバレることもあるのです。
本記事では、マッチングアプリが親にバレるのはどんな時なのか?また、バレた時の対応はどうしたら良いのかご紹介いたします。
マッチングアプリは使い方で親にバレることがある
一昔前には「出会い系」と呼ばれていたマッチングアプリだからこそ、親にバレるのは嫌だという人は少なくありません。
しかし、下記方法をとっていると親にバレる可能性は十分あります。
- プロフィール写真に自分の画像をしっかり載せている
- 家族スマホを使用している
一つずつご紹介します。
・プロフィール写真に自分の画像をしっかり載せている
マッチングアプリに登録するためには、自分の名前や顔などを登録する必要があります。
マッチング率を上げるためには、プロフィール写真を自分の顔写真にしてしっかり相手に把握してもらうことが必用なのですが・・・
マッチングアプリを何かの拍子で親が開けてしまった時、あなたのプロフィール写真を見つけてしまう可能性があります。
・家族スマホを使用している
家族スマホを使用していると、スマホの請求先が自分ではなく親に行くことがよくあります。
すると、親は当然のことながら自分の子供がスマホにどれだけお金を費やしているかチェックします。
その時、あまりにも金額が膨大だと内訳を確認しようとするので、その時にマッチングアプリの使用がバレてしまいます。
マッチングアプリを使っていることが親にバレた時の対処法
本当はバレたくなかったけど、残念ながら親にマッチングアプリを使っていることがバレてしまった時は、どんな対応をしたら良いのでしょうか?
使用していることがバレてしまった時の対応は下記2つがおすすめです。
・堂々と「恋人探しをしている」と言ってしまう
・友達探しに使っている
絶対にやらない方がいいのは、「そもそもマッチングアプリなんか使っていない」と全力で嘘をつくことです。
親は「怪しい」と思った時は色々なツールを使って調べようとしてくることもあるので、マッチングアプリを使っていないという嘘をつくことだけはしない方が良いでしょう。
一つずつ、解説していきます。
・堂々と「恋人探しをしている」と言ってしまう
一番良い方法は、マッチングアプリで恋人探しをしていることを堂々と言ってしまうことです。
今の親は、マッチングアプリにも理解がある親が増えてきています。
もしかしたら、あなたの親もマッチングアプリで出会っている可能性だってあるのです。
だから、「いい人がいないから、マッチングアプリに登録してみた」と普通に伝えてしまいましょう。
何も怪しい行動をしていないのならば、親はそれ以上何も言ってこないはず。
でも、親から「ポイントを使いすぎ」などと請求金額に対して文句を言われたら、素直に謝ってマッチングアプリの利用量は減らしましょう。
・友達探しに使っている
どうしてもマッチングアプリを使って恋人探しをしていることを親に伝えたくないのなら、「友達探しをしている」というのもアリ。
自分と同じ趣味をもつコミュニティがこのマッチングアプリの中にあるので、自分も登録して趣味を共有しているんだと伝えれば、親も納得してくれるでしょう。
「マッチングアプリは出会い系なのでは?」と言われたら、「今は友達探しに特化しているアプリもあって、自分はそれ用に使っている」と伝えれば何とかなると思います。
親は子供がマッチングアプリを安全に使っていることが分かれば安心するものです。
だから、「何もトラブルは起きていない」ということを遠回しに伝えることがコツですよ。
まとめ
マッチングアプリが親にバレるのは、プロフィール写真に自分の画像をしっかり載せていたり、親名義のスマホを使用している時でした。
もしもマッチングアプリを使用していることがバレてしまった時は、下記2つの方法で親に説明してくださいね。
- 堂々と「恋人探しをしている」と言ってしまう
- 友達探しに使っている
一番やってはいけないのは、そもそもマッチングアプリを使用していないと大きな嘘をつくことです。
お金が絡むマッチングアプリでこのような嘘をつくと、後々親子関係にひびが入ることにも繋がります。
そのため、安全にマッチングアプリを使用していることを伝えるようにしましょう。
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