お世辞にも「美味しい」とは言えない料理を当たり前のように出してくるメシマズ嫁。
本記事では、どういう人はメシマズ嫁と呼ぶのか、メシマズ嫁の特徴をご紹介します。
また、メシマズ嫁は自分で食べないこともあるのでその理由も一緒に考えてみました。
メシマズ嫁の特徴!自分は食べないってずるくない!?
メシマズ嫁の特徴は、
- 味が薄すぎる
- 味が濃すぎる
- 料理が焦げすぎている
- 彩が悪い
- 栄養バランスが偏っている
- 完全に火が通っていない
などなど・・・
・味が薄すぎる
「素材の味を生かしたいから♪」と言えば聞こえはいいですが、料理を食べた気になれないくらいに薄味なことがあります。
・味が濃すぎる
逆に味が濃すぎて舌がピリピリしてしまうことも!
あまりにも味が濃いと、こちらも人間は食べた気になることが出来ないので本当に辛い!
・料理が焦げすぎている
真っ黒こげになってしまってもメシマズ嫁は気にしません。
焦げた部分は沢山食べると体に良くないのですが、「それがどうした!?」くらいな勢いで堂々と出してきます。
・彩が悪い
食べる前から食欲が失せてしまうような彩に幻滅することもあります。
茶色一色の食卓でも全く気にしないのがメシマズ嫁なので、「ご飯だよ」と言われて食卓を見ても味を想像することが出来ません。
・栄養バランスが偏っている
お肉ばかりを食卓に出してきたり、適当に済ませた料理ばかりで栄養面に偏りがあります。
あまり栄養面に偏りがあると、体が悲鳴を上げるのですがメシマズ嫁は料理を指摘すると発狂することもあるのでなかなか刺激できないのが悩みでもあります。
・完全に火が通っていない
適当に作るからこそ、完全に火が通っていないこともあります。
ちゃんと作れば生焼けになることは防げるはずなのですが、これが出来ないので食べる側はお腹を痛めることもあります。
メシマズ嫁が「自分は食べない」のはどうして?
「私は食べないから」と旦那だけに不味い料理を食べさせるメシマズ嫁がいます。
これはもう、自分が料理が出来ないから飯がまずいことを知っている証拠。
でも、作ったからには食べてもらわないとどうにもならないから旦那に押し付けているのです。
作るだけ作って食べないメシマズ嫁は、第三者を呼んで飯がまずいことを恥ずかしいと思わせてみると良いかもしれません。
他人に指摘されれば、いくら自分が食べない料理であっても改善する可能性があります。
まとめ
メシマズ嫁の特徴は味が薄すぎたり濃すぎたり、上手に火を通せなかったりすることが当たり前の人を言います。
しかも、そんな美味しくない料理を自分は食べたくないから旦那にだけ押し付けるメシマズ嫁がいることも事実です。
そういうメシマズ嫁は、一度ガツンとお仕置きしてみるといいですね。
友達家族を呼ぶなりして、ちゃんと料理を勉強する必要があることを言い聞かせてもらうとよいでしょう。
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