屋外にゴミ箱を置いておけば、室内が生ゴミなどの匂いで困ることがないので便利ですね。
でも、気を付けたいのが風で飛ばされること・・・
本記事では、屋外でもゴミ箱が風に飛ばされない方法をご紹介いたします。
屋外にゴミ箱を設置しても飛ばない方法3つ
方法その1:「ゴミ箱の中にレンガを置く」
一番オススメの方法は、ゴミ箱の“中”にレンガを置いてしまうことです。
重しが中に入っていることで、見た目もスッキリしますし風が吹いても飛びません。
時々、ゴミ箱の“上”に漬物石を置いている人もいますが、これはちょっと大変ですね。
ゴミを捨てる度に重い漬物石をどかさなくてはいけないので、ゴミ捨てが手間に感じてしまいます。
一方、ゴミ箱の“中”に入れてしまえば、ゴミを捨てる時にも重しを取る必要がないので楽ちんです。
レンガ1個入れておくだけでも「全く飛ばない」という人もいるので、ホームセンターに言って重めのレンガを購入してみることをおすすめします。
方法その2:「紐でくくる」
次にご紹介するのが、多くの家庭で実践している「紐でくくる」という作業。
例えば、外に置いてある柵とゴミ箱を紐でくくっておけば、強風が来た時でもどこかに飛ばされることが防げます。
ただし、紐でくくるだけでは風向きによってはゴミ箱の中身が飛んでいってしまうこともあるので、車で風が当たらないように工夫したり、中にレンガを入れたりしながら中身も飛ばないようにする必要がありますね。
方法その3:「小屋を建てる」
小屋を建てるというのは、お金のかかる話ですが実際にゴミ箱専用の小屋を建てている人もいます。
小屋を建ててしまえば、ゴミ箱の見た目も良くなりますし絶対に風で飛ばされることはなくなるので安心ですね!
ただ、小屋を建てるにはお金とそれなりの場所が必要になります。
お庭の面積をゴミ箱に取られたくない!と思うなら、この方法はナシですね。
ゴミ処理に困ったら、生ゴミ処理機を使うのもオススメ
屋外にゴミ箱を設置することを考えるくらいにゴミ処理に困る時は、自宅で生ゴミのかさを減らせる生ゴミ乾燥機を購入してみるのもいい方法です。
生ゴミってほとんどが水分なので、生ゴミ乾燥機で水分を飛ばしてしまえば屋外に生ゴミを置く必要がなくなりますし、悪臭に悩まされることもなくなります。
今は色々なサイズの生ゴミ処理機が売っているので、自分の家の中で使えそうなサイズを購入してみるといいですよ!
まとめ
屋外にゴミ箱を設置しても飛ばない方法を3つご紹介しました。
・ゴミ箱の中にレンガを置く
・紐でくくる
・小屋を建てる
オススメはゴミ箱の中にレンガを置く方法です。
ゴミ箱の上ではなく中に重しを入れることで、ゴミ箱をすっきりと見せることも出来ますし、ゴミを入れる手間も省くことが可能です。
また、ゴミ処理自体に困っているのであれば家庭で使える生ゴミ乾燥器を購入するのもオススメでした。
生ゴミ乾燥器を使えば、外にゴミ箱を置かなくても部屋の中で生ゴミを乾燥させてかさを減らすことができますよ!
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