カップ焼きそばの「ペヤング」は美味しいですよね。たまに食べたくなるという方も多いのではないでしょうか。
ただ、ダイエット中の場合には食べても大丈夫なのか心配になりますよね。
そこで今回の記事では、ペヤングのカロリーや糖質量について解説し、太りにくい食べ方を紹介します。
ペヤングは太るのでダイエット時はダメ
結論から言うと、ペヤングは太るのでダイエット中は食べない方がよいです。
よくラーメンなどではダイエット中はスープを残せば問題ないという話を聞きますが、ペヤングの場合には乾麺を作成する時点で油で揚げていることが多いので、その際に多くの油を麺が吸ってしまっているのです。
ですので、ソースを入れていない段階でも油は多く使われており、太ってしまう原因につながります。
ダイエット中にどうしてもペヤングを食べたい場合には、大盛りではなく一般的なサイズを選ぶようにしてください。
カロリーと糖質量は？
ペヤングにはカロリーも糖質も多く含まれていますので、太りやすくなってしまいます。
レギュラーサイズのペヤングのカロリーは1食あたり544kcalと高く、成人男性の1日の摂取カロリーの1/4程度を摂取することになります。
また、糖質量も64.9gと高く、超大盛りになるとカロリーは1,081kcal、糖質量は129.1gと跳ね上がりますので、ご注意ください。
太る原因は腹持ちの悪さ
ペヤングは1食あたり544kcalと高めですが、もしペヤングだけを食べるのであればギリギリ許容範囲内ではあります。
しかしカロリーが高いのに腹持ちが悪いというデメリットがあるため、ついおにぎりや弁当と組み合わせて食べがちです。
そうすると、どんどんカロリーオーバーになり、結果的に太ってしまいます。
太らないペヤングの食べ方
太りにくいペヤングの食べ方を2つ紹介します。
・夕食後に食べない
まず1つ目に「夕食後に食べない」ということが重要です。
ペヤングのようなカップ麺は夜中に小腹が空いたときに食べることが多いという方もいるかもしれませんが、太らないためには活動量が多い朝食または昼食に食べるようにしてください。
・スープも一緒に食べる
2つ目に「スープも一緒に食べる」ことをおすすめします。
ペヤングの一般的なサイズだと物足りなさを感じるという方も多いと思います。そんなときにビールやおにぎりを組み合わせるのではなく、スープや味噌汁などの汁ものを追加するようにしてください。
身体が温まると代謝があがり、脂肪の吸収を抑えることができます。
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まとめ
ペヤングは1度食べたらやみつきになる美味しさがありますが、カロリーも糖質も高いため、頻繁に食べてしまうと太ります。
少しでも太りにくくするには、夜に食べることを控えたり、スープと一緒に食べたりする方法もありますが、もっと確実なのはダイエットサプリに頼るということです。
糖脂リミットがあれば、罪悪感なくペヤングのようなカップ麺を楽しむことができますよ。
ダイエットが上手くいかないと悩んでいる方はぜひ1度試してみてくださいね。
