料理は女性がメインとなって行うイメージがありますが、料亭やレストランに行くと男性の方が厨房に立っていると思いませんか?
本記事では、男性の方が料理上手なのかということを調べてみました。
料理は女性より男の方が上手いもの?
結論から言うと、家庭料理のように時には大雑把に味を決めるのは女性の方が得意。
料亭やレストランのように、繊細で細かな味付けをするのは男性の方が得意という傾向があります。
そもそも、人間って本当は女性の方が強いっていいますよね。
そして男性の方が繊細で弱い。
だから神様は男性に腕力を与えたと言われています。
このことからも、女性の方が大雑把な所があるから細かな盛り付けや繊細な味付けは苦手。
一方、男性の本性は弱くて繊細な所があるから、細かな手先を使った凝った料理が得意となります。
もちろん、女性の方でも繊細な料理を作れる方は沢山いますし、料理の腕には個人差があることが前提となりますが・・・
料亭やレストランの厨房をチェックすると、やはり男性が多いのは事実ですよね。
料理がうますぎる男
では、料理がうますぎる男ってモテるのか?
こちらも結論から言うと、料理がうますぎる男は彼女の前で自慢をしなければモテます。
しかし、自分が料理上手なことを自慢するような男はモテません。
どうして自慢しなければモテて、自慢すればモテなくなるのか?
これは女性の思考が拡大思考だからです。
女性というのは、男性が言った一つの言葉でどこまでも想像を膨らませることが出来ます。
つまり、男性が女性に対して料理上手なことを自慢すれば、女性は「この人と結婚して私が料理を作っても、認めてもらえることはないんだろうな」「料理で失敗したらダメ出しされそうだな」と結婚した時の感情がマイナスに動きます。
一方、料理上手だということを自慢しない男性だと、「私が困っている時にはササッと料理を作ってくれそう」「結婚しても頼りになりそう」とプラスの感情に動くわけです。
まとめ
女性は家庭的な料理を作ることが得意ですが、実は男性の方が料亭やレストランのように細かい味付けや盛り付けは得意だったりします。
このことからも、実は男性の方が料理が上手いと言えるのかもしれませんね。
しかし、男性は料理がうますぎることを自慢してしまうと女性からモテなくなるので気を付けてください。
女性は拡大思考なので、自慢する男は結婚してもろくなことがないと思ってしまいますよ。