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スティックコーヒーで太る原因は砂糖やミルク!ダイエット中ならブラックで!

ブレイクタイムに欠かせないコーヒーを手早く作るため、スティックコーヒーを利用する方は多いですね。

でも、スティックコーヒーは太るという噂があることをご存知でしょうか?

本記事では、スティックコーヒーで太る原因や太らないための飲み方をご紹介いたします。

スティックコーヒーで太る原因

そもそも、スティックコーヒー自体は太りやすい飲み物なのか?

結論から言うと、スティックコーヒー自体は太りやすい飲み物ではありません。

特にブラックで飲めばカロリーも糖質もほとんどないのでダイエット中には嬉しい飲み物となります。

では、スティックコーヒーで太る原因は何なのか?

それは・・・

・砂糖やミルクで太る
・1日に何杯も飲んでしまう
・甘いコーヒーにしてしまう
・睡眠の質が下がる

このような原因から太ってしまうのです。

・砂糖やミルクは太りやすい

スティックコーヒーを飲む時に、砂糖やミルクを入れてのむと当然カロリーや糖質が上がります。

もちろん、この摂取したカロリーを消費すれば問題ないのですが、デスクワークばかりしていてあまり動かず消費できないと、太る原因になります。

・1日に何杯も飲んでしまう

スティックコーヒーはブレイクタイムに飲んだり朝食として飲んだりすることから、1日に何杯も飲んでしまいがち。

しかし、スティックコーヒーの場合はスティックコーヒー自体に糖質が含まれていることもあるので、何回も飲んでいると糖質の摂りすぎで太ってしまうこともあります。

例えば、スティックタイプのカフェオレは、結構甘目に作られていることもありますよね。

・甘いコーヒーは血糖値が上がりやすい

このように、甘いコーヒーを飲んでいると血糖値が上昇しやすくなります。

血糖値が上がるとすい臓からインスリンと呼ばれる脂肪を溜め込みやすくする成分が分泌されてしまうので、余計に太ってしまうことも!

・睡眠の質が下がる

コーヒーに含まれるカフェインには、集中力を高めてくれる働きがあります。

だから、仕事中に飲む方も多いのですが・・・
就寝前に飲んでしまうと寝たいのに寝れないという悪影響を及ぼす危険性があります。

睡眠中には、成長ホルモンという脂肪を分解する働きをするホルモンが出るので、睡眠が妨害されると太りやすくなります。
ちなみに、成長ホルモンは別名「痩せホルモン」とも呼ばれています。

スティックコーヒーのカロリーは?

では、スティックコーヒーは平均してどのくらいのカロリーがあるのでしょうか?

色々なスティックコーヒーが売られていますが、代表的なブレンディのスティックコーヒーでご紹介すると・・・
1杯当たり50~70キロカロリーほどあります。

太らない飲み方は?

スティックコーヒーを良く飲む人だと、「飲まない方がいいのでは?」と思いそうですが、飲み方を変えれば太りにくくもなります。

・ミルクを豆乳に変えてカロリーを低くする
・だいたい1日3杯まで
・昼食後・運動・入浴前に飲む

この3つを守るだけで、ダイエット時でも飲みやすくなりますよ。

・ミルクを豆乳に変えてカロリーを低くする

スティックコーヒーにいつもミルクを入れている人は、無調整豆乳に変えてみましょう。

ミルクは100mlで67キロカロリーほどありますが、無料性豆乳にすることで46キロカロリー程度に抑えることができます。

ただし、無調整豆乳ではなく調整豆乳にするとミルクと同じカロリーになってしまうので気を付けて!

・だいたい一日3杯まで

スティックコーヒーは飲み過ぎるとカロリーや糖質を摂りすぎてしまう可能性があります。

3食食べながら飲み物でカロリーを摂取するのは、太っても仕方ないと思ってしまいますよね。

やはり、スティックコーヒーを飲むのも1日3杯程度にしておくことをおすすめします。

・昼食後・運動・入浴前に飲む

スティックコーヒーで摂取したカロリーや糖質を消費出来るように、飲む時間も夜は避け、出来るだけ消費しやすいタイミングで飲むようにしてください。

例えば、昼食後に飲めば午後からの仕事の集中力にも繋がりますし、運動や入浴前に飲めばカロリーをしっかり消化してくれますね。

まとめ

スティックコーヒー自体は太る原因にはなりません。しかし、砂糖やミルクを入れたり、ついつい飲み過ぎたりしてしまうとスティックコーヒーでも太る原因となります。

ぜひ、飲む時にはカロリーや糖質を抑えながら、入浴前までに飲むように心がけたいものですね!

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