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台湾カステラが太るのは食べ過ぎ!カロリーやダイエット向きの食べ方を紹介!

まるでシフォンケーキのようにフワフワしている台湾カステラ!自分で簡単に作ることもできることから、日本でもかなり人気のおやつとして浸透してきましたね。

そんな台湾カステラは食べ過ぎると太ります。ここでは、台湾カステラのカロリーや太らない食べ方などをご紹介します!

台湾カステラは食べ過ぎると太る

軽い触感だから、ついつい食べ過ぎてしまうことも多い台湾カステラが太るのは、

  • カロリーが高い
  • 植物油を入れるので脂質が多い

このような理由があります。

・カロリーが高い

プレーン以外にもチョコレートやコーヒー、チーズやフルーツなど色々な種類が楽しめる台湾カステラ。
実は、カロリーは高めのおやつになります。

商品名 カロリー(100gあたり) 糖質 脂質
台湾カステラ 302kcal 28g 18g
カステラ 319kcal 63g 4.6g
ショートケーキ 343kcal 47g 14g
ごはん(お茶碗1杯) 156kcal 35.6g 0.3g

台湾カステラはバターが使われていないので、ショートケーキと比べるとカロリーや糖質は低めです。

そして、糖質は日本のカステラよりも少ないです。

植物油を入れるので脂質が多い

先ほどの台湾カステラの大きさから脂質を見てみると・・・

脂質は18g程度になります。うーん、やっぱり脂質も高いですね。

どうして脂質が高いのかというと、台湾カステラは日本のカステラと違い、作る時に植物油を入れるので(これがフワフワになる元)どうしても脂質が高くなってしまいます。

ダイエット向きの太りにくい食べ方

台湾カステラ

台湾カステラをダイエット中でも食べたい時には、どのような食べ方に工夫すれば良いのでしょうか?

ポイントは2つあります。

  • 夜に食べない
  • 食事として置き換えない

・夜に食べない

夜になると、体脂肪の増加を担う組織が昼間の20倍もエネルギーを溜め込もうとします。
つまり、夜に食べるということは、脂肪として溜めこみやすい組織が活発化するので、太りやすいということですね。

特に、夜10時以降に食べるのはダイエットしていなくてもオススメできません。

夜10時以降は全く体を動かさないので、意識的にエネルギーとして消費することが出来ないからです。

食べるなら14時前後がおすすめ

一方、もっとも体脂肪の増加を担う組織の動きが活発化しないのが14時前後です。

そのため、台湾カステラを食べる時には体脂肪の増加を担う組織が活動を弱める14時くらい(おやつ時)に食べると太りにくいですよ。

・食事として置き換えない

いくら栄養価が高いおやつと言えど、やはり糖質が高いので置き換えダイエットとして使うのもNGです。しかも、カステラだけでは1食分のカロリーやエネルギー・タンパク質などを補うことが出来ないというデメリットもあります。

カステラだけで食事を終わらせてしまうと、1食分の半分くらいしかエネルギーを摂取することが出来ないので体のバランスも崩れやすくなってしまいますよ。

まとめ

フワフワでシフォンケーキのような美味しい台湾カステラは、カロリーや糖質、脂質も高めのおやつなので、食べ過ぎると太ってしまいます。

また、卵や小麦粉などの栄養素もしっかり含まれていますが、置き換えダイエットとして使うと糖質オーバーになるだけではなく1食分のカロリーを摂取することもできないのでオススメできません

台湾カステラを食べたい時には、昼間につまむ程度に食べるのが一番良さそうですね!

そして、よりダイエット効果を実感したい時には糖脂リミットなどの機能性表示食品に指定されているダイエットサプリも一緒に使用してみることをおすすめします。

>>機能性表示食品のサプリを試してみる

台湾カステラ
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