衛生面を考えると、トゥルースリーパーの上にしいパッドを敷いて定期的に汗を洗い流していきたいですね。
しかし、トゥルースリーパーのような低反発は専用のパッドを使うと取り外しがめんどくさいこともあります。
そこで本記事では、トゥルースリーパーの上に敷くパッドはどのようなものが良いかご紹介いたします。
トゥルースリーパーの上に敷きパッドは敷いてOK?
トゥルースリーパーは上に敷きパッドを敷いてもしかなくても良いものですが、敷パッドを敷いても全く問題なく使えます。
「敷パッドを使ってしまうと低反発が反応しにくくなるのでは?」と不安になる人もいるかもしれませんが、低反発もしっかり反応してくれるので安心してください。
トゥルースリーパーに使う敷パッドは何がおすすめ?
敷パッドを敷くことになった時には、敷パッドの種類は「使いやすいもの」にすることをおすすめします。
なぜなら、トゥルースリーパーは低反発なのでそれなりに重量があるからです。
普通の布団に比べて重さがあるため、難しいタイプの敷パッドを選んでしまうと重いトゥルースリーパーを毎回力を入れて動かさなければならなりません。
丸ごと覆ってしまうタイプはNG
まず、一番やめておいた方が良い敷パッドの種類は、トゥルースリーパーを丸ごと覆ってしまうようなタイプです。
丸ごと覆うタイプのパッドを選んでしまうと、先ほどご紹介した通り重いトゥルースリーパーを動かさなくてはいけないので、とても大変な作業となります。
四隅をゴムでひっかけるだけのタイプがおすすめ
そこでおすすめなのが、四隅がゴムでひっかけるだけのタイプになっている敷パッドです。
これなら、トゥルースリーパーの上に敷いた後、四隅だけを少しだけ持ち上げてひっかけるだけなので力が要りません。
また、夏の暑い季節なら涼感マットを敷くのもいいですね!
トゥルースリーパーは夏場の暑い季節は若干柔らかくなるので体が沈みやすくなります。
すると、「冬よりも暑く感じる」と言う人もいるので、涼感マットを敷いておけば熱がこもって暑いと感じることも少なくなるはずです。
敷パッドを敷くだけで気持ち良さは変わる?
私も敷パッドを使用しながらトゥルースリーパーを使っているのですが、敷パッドを洗った日のトゥルースリーパーは、気持ちよくてよく眠れます。
肌触りがいつもよりサラッとしている分、気持ち良さが高くなるからです。
しかし、その気持ち良さも2日経過すれば全く分からなくなるので2~3日ごとに敷パッドを洗ってくれたら最高です。
ぜひ、トゥルースリーパーの上に敷きパッドを敷こうと思っている人は、洗濯する時の参考にしてみてくださいね。
まとめ
トゥルースリーパーの上に敷きパッドは敷いても全く問題なく低反発の気持ち良さを感じられることをお伝えしました。
どんな敷パッドを選ぶのが良いかというと、おすすめは四隅がゴムでひっかけるようになっているボックスタイプのパッドがおすすめでしたね。
トゥルースリーパーは低反発で重量があるため、全て覆ってしまうだけのタイプの敷パッドを購入してしまうと、トゥルースリーパーを動かすだけで疲れてしまいます。
そのため、出来るだけトゥルースリーパーを動かさなくても敷けるような簡単な敷パッドを選ぶことが大切でした。
夏の暑い季節は、敷パッドを変えるだけで気持ち良さは断然変わります。
少しでも安眠効果をアップさせたいと考えているなら、敷パッドを敷いてみてはいかがでしょうか?
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