モチモチとした食感が美味しい雪見だいふく。アイスクリームの中でも特に好き!という方も多いのではないでしょうか。
ただ、アイスは太ってしまうのがやっぱり心配ですよね。そこで今回の記事では、雪見だいふくの太りにくい食べ方を紹介します。
雪見だいふくは太る
雪見だいふくに限らず、アイスは基本的にどれも太ります。
理由としては、アイスのように冷たい食べ物は、常温より甘さを感じにくい性質があるため、甘さを引き立たせるために、糖質がかなり多く使われている商品が多いのです。
カロリーや糖質は?
雪見だいふくは1パック2個入りですが、1個あたりのカロリーは83キロカロリーで、糖質は13.8gになります。
ちなみに、雪見だいふくショコラ味だとカロリーと糖質はもう少し少なくなります。
参考:https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/03/detail17.html
ほかのアイスと比較
ほかのアイスと比較すると、雪見だいふくが1番カロリーも糖質も低いです。
内容量にも差はありますが、たとえばスーパーカップだと374キロカロリー/糖質35.3g、チョコモナカジャンボだと303キロカロリー/糖質34.1gにもなります。
また、ガリガリ君はカロリーは64キロカロリーと低いですが、糖質は18.1gと雪見だいふくよりも高いです。
ダイエット向きの食べ方
ここではダイエット中におすすめな雪見だいふくの食べ方を紹介します。工夫をすることで、ダイエット中でも美味しく雪見だいふくが食べられますよ。
・一個ずつ食べる
雪見だいふくは1パックに2個入っているため、1個ずつ食べることでカロリーを半分にすることができます。
残りは別日に食べたり、誰かとシェアして食べるなどの調整をしましょう。
・寝る前や空腹時に食べない
雪見だいふくを食べるなら、活動量の多い朝〜昼頃までに食べるようにしてください。
夜間は活動量が少なる他、ビーマルワンという脂肪を溜めやすくするタンパク質の量が日中の20倍にもなるため、身体に脂肪として蓄えられやすくなってしまいます。
・ホットのお茶を一緒に飲む
雪見だいふくを食べる時には緑茶を一緒に飲むのがおすすめです。
緑茶に含まれる茶カテキンには脂肪の吸収を抑え、代謝をアップさせる働きがあります。
また、アイスを食べると身体を冷やしてしまうので、その点でも飲み物は温かいものを選びましょう。
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まとめ
雪見だいふくをはじめとするアイスはどれも太りますが、雪見だいふくは他のアイスと比べればカロリーも脂質も低めであることがわかりました。
また、1パック2個入りであることからも、食べる量を減らしやすいという点でダイエット中でも取り入れやすいです。
もし食べる場合には朝〜昼までの時間帯で楽しむようにしてくださいね。