「女性だけの30分フィットネス!」が売り文句のカーブス。生活圏内にも店舗があり、気になっていたという方も多いのではないでしょうか。
ただ、「入会の勧誘がしつこい」、「プロテインの勧誘がしつこい」といった悪い口コミも散見されます。
そこで今回の記事では、カーブスのプロテインの勧誘を上手に断る方法を紹介します。
カーブスのプロテインの勧めを上手に断るには
カーブスでは入会だけでなく、プロテインの購入も勧めてくることがあります。
「牛乳を飲むと調子が悪くなるから飲めない」
「必要だと感じたら自分から注文する」
などと申し出るのが良い方法だと言えます。
カーブスのプロテインは女性向けに独自開発された「スーパープロテイン」と「スーパープロテインプレミアム」という2種類です。
もちろん、運動後にプロテインを飲んだ方がどんどん筋肉がつき、効率的にダイエットが出来るのは間違いないのですが、1ヶ月分で約6,000円〜7,000円する商品になりますので、金銭的に難しい場合には、はっきりと断りましょう。
とにかく、意思表示をしっかりとして、相手に隙を与えないことが上手な断り方のポイントです。
金銭的に厳しい場合は540円のトリプルビーもアリ
カーブスのプロテインは1ヶ月分で約6,000円~7,000円もするので値段の安いプロテインで代用するのもおすすめです。
個人的にイチオシなのは、日常生活をトレーニングに変える画期的なボディメイクサプリ「B.B.B(トリプルビー)」です。
トリプルビーは通常価格9,331円が今だけ540円で購入できるので、この機会に試してみるのがお得です。
カーブスのプロテインは微妙だと感じる人、ダイエットをいろいろ試しても効果があまりない人はトリプルビーを試してみてもいいですね。
カーブスの無料体験を断る方法
カーブスはプロテインだけでなく、無料体験を断る時もしつこいと言われています。
勧誘にあったときの断り方のパターンとしては、
「他のジムと比較したい」
「自分には合わないと感じた」
「友達は別のジムに通っている」
「友達にカーブスに通っていることを知られたくない」
「近隣に友達がいない」
などこちらもプロテインのとき同様に、意思表示をしっかりとするのがポイントです。
しつこい時には、消費生活センターに相談
カーブスの口コミでは「どうやったら断れるのか?」と頭を悩ませている人も少なくありません。
あまりにもしつこい時には、消費生活センターに相談してみましょう。
消費生活センターに相談するほど大ごとにしたくない時は、「迷惑です」とハッキリ言う必要があります。
「自分は無料体験もいきたくない」という意思をしっかりと示すことで、今後一切勧誘されなくなるはずです。
ただ、電話番号が知られているとカーブスから電話がかかってくることがよくあります。
そのため、入会する気がないのなら絶対に電話番号は教えないようにしてくださいね。
カーブスプロテインのポイント交換について
カーブスプロテインのポイント交換についても、上手く交換できないと悩む人がいるようです。
どうして上手くできないのか?その理由は、
・ポイントと交換した商品が届くまで定期コースを解約することができない
・ポイント交換が出来る月が決まっており、いつでも解約できるわけではない
・今何ポイントたまっているのか確認することが難しい
・ポイント交換手続きをしても「ポイントが足らない」と表示されて交換できない
・ポイント交換の単位の幅が広すぎて交換しにくい
・交換する商品は写真のみ掲載されており、使い方の説明がない
・ポイント交換でお願いした商品は4カ月くらい待たないと届かない
このような理由があるからです。
これ、どう考えても定期コースを解約してほしくないことがまるわかりですよね。
実は、このプロテインのポイント交換で困っているのはカーブス会員あるあるなんだとか。
正直、どうすることもできないのでポイント交換できるならして、できない時にはいさぎよくポイントを捨ててしまうしかサッサと解約する方法はなさそうです。
ただ、カーブス側としたらプロテインは毎日飲んでもらわないと効果がないので、ポイント交換をしにくくしているということがあるようです。
売り側は消費者の健康のためにこのような制度を設けているのでしょうが、これはちょっと行き過ぎた制度ですね。
まとめ
カーブスに無料体験に行くと、必ず入会を促す勧誘はされます。
そんなときには、「他のジムと比較したい」といった明確な理由を述べて断れば大丈夫です。
また、カーブスに入会をすると今度はプロテインの勧誘があります。
プロテインを飲むと運動効果を上げることができるのは間違いありませんが、カーブスのプロテインは他のメーカーのものと比べても少し高めですので、金銭的に難しい場合にはお茶を濁さずきっぱりと断りましょう。
そして、プロテインのポイント交換もしにくいです。
ポイント交換が上手くいかず、でも定期コースを解約したい時はポイント交換することを諦めるのが一番手っ取り早く解約できる方法です。
ポイントに執着していると、解約するのが数カ月遅れてしまうこともあるので、悲しいですがサッサと諦めてしまうことをおすすめします。