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ケンタッキーの部位でパサパサなのは胸肉の「キール」

脂っこい肉が嫌いな人だと、ケンタッキーを頼む時にもパサパサの部位を食べたくなりますね。

私もついパサパサした所を食べたくなります。

本記事では、ケンタッキーの部位でパサパサなのはどこなのか?ご紹介いたします。

ケンタッキーの部位でパサパサなのはどこ?!

ケンタッキーで「他の部位よりもジューシーさが少ないな」と感じる部分は、胸肉のキールです。

ちょっとスーパーに売っている鶏肉を思い出してみてください。

胸肉ともも肉だったら、胸肉の方があっさりと食べられる部位ですよね?

だから、ケンタッキーでもこのキールという部分に当たるとあっさりとした肉を食べることができるというわけです。

しかし、「せっかくケンタッキーを買うんだから、もっとジューシーな肉が食べたい!」「キールの部分はハズレ」と思う人も沢山います。

そんな人たちは、ケンタッキーを頼む時にはどの部分を頼むとジューシーさを感じることができるのでしょうか?

オススメのジューシー部位を4つご紹介いたします。

ケンタッキーでジューシーな部位

ケンタッキーでジューシーさをしっかり味わえる部位は下記4つ。

・ドラム

・サイ

・ウイング

・リブ

どんな部位なのか?説明していきます。

・ドラム

鶏の足の部分になるのがドラム。

手で持って食べるケンタッキー王道のお肉という感じがするやつですね。

クリスマスになると、よく食べるイメージだという人も多いのではないでしょうか?

ドラムを食べてみると、お肉にほどよい弾力がありジュワッと広がる脂がたまりません。

「めちゃくちゃ脂っぽいのは嫌だけど、適度にジューシーさがほしい」という人におすすめです。

・サイ

サイというのは腰の部分に当たります。

ケンタッキーの中で、一番脂身がのっているのはサイなのではないでしょうか?

サイを注文すると、しっかりと肉厚で食べ応え抜群+脂身の美味しさもちゃんと感じることができます。

ケンタッキーのジューシーさを存分に味わいたい人はサイを頼むことが圧倒的に多いので、注文する時にチェックしてみてください。

・ウイング

ウイングとは手羽の部分を言います。

手羽はサイに比べると脂っぽさが減りますが、キールに比べればジューシーさを味わえる部位です。

ただ、ウイングには少し残念な所があります。

それば、骨が多いこと。

他の部位よりも骨が多いので、どうしても食べる時に苦労してしまう&食べられる部分が少ないのです。

だから、がっつりとケンタッキーを味わいたい場合は、ウイングと一緒にサイを頼むと良いでしょう。

・リブ

リブはあばらの部分になります。

四角い形をしているのが特長で、こちらもウイング同様小骨が多いのがちょっと難点。

脂はほどよくついていて、味もしっかりしているため好きな人は毎回でも頼みます。

ビールとよく合うことでも有名なので、晩酌にビール+リブもおすすめですよ!

ケンタッキーを食べるならジューシー派?パサパサ派?

口コミをチェックしてみると、「ケンタッキーはジューシーな方がいい」という人もいれば「パサパサがいい」という人も。

人それぞれ、口に合う部位は違うようですね!

【ジューシー派】

・パサパサしてない部位がいい!

・パサパサ部位を食べると悲しくなる

・パサパサ抜きをお願いしてみた

【パサパサ派】

・パサパサを敢えて買ってしまう

・パサパサ部位でホットパイした

https://twitter.com/tama0515tama/status/1348314101378818049

・パサパサ頼んだらギトギトが来た

※あくまでも個人の感想です。

※参考サイト→ツイッター

口コミを見て分かったのですが、ケンタッキーを頼む時って「パサパサ」「ジューシー」など細かく注文することができるようですね!

ただ、その通りにいかないこともよくあるようなので、頼む時は「その通りになったらラッキー!」くらいな気持ちでお願いすると良さそうですね。

私はパサパサが好きなので、今度ケンタッキーにいったら「脂身がほとんどない所をください!」ってお願いしてみようと思いました。

まとめ

ケンタッキーでパサパサな部位は「キール」と呼ばれる胸肉の部位だということをご紹介しました。

パサパサしたのが好きな人は、ぜひキールを頼んでみてくださいね。

そして、パサパサがあまり好きではないという人は、こちらの4つの部位からチョイスすることをおすすめします。

・ドラム
・サイ
・ウイング
・リブ

ケンタッキーで注文する時に、ダメ元でお願いしてみるのもアリですよ!

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