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リース業界への就職や転職はやめとけ!と言われる理由

物件や機器などを長期的に貸し出すサービスが「リース」。

しかし、就職・転職する際に「リース業界やめとけ!」と言われることがあります。

なぜ、リース業界への就職や転職はやめとけ!と言われるのか理由を探っていきたいと思います。

リース業界への就職や転職はやめとけ!と言われる理由

早速、リース業界への就職や転職はやめとけ!と言われる理由を探っていきたいと思います。

業界の将来性

リース業界は、将来性を「取扱高」「契約の総額」の推移で判断します。

では、2000年代の推移を見ていきましょう。

2007年までは、順調にリース取扱高を上昇していたのですが、2007年に公表・2008年に施行された「リースの会計基準・税制の変更」に加えて、2008年頃からのリーマン・ショックによって経済不況が重なり、2000年代後半から取扱高は大幅に下降しました。

それらの影響よってリース取扱高は大幅に減少したことで「リース業界の将来性は大丈夫?」と言われるようになったのです。

労働環境

「リース業界はやめとけ!」と言われる理由に「労働環境」も挙げられます。

特に、「離職率」と「残業時間」の点からリース業界はやめとけ!と言われていました。

まず、離職率から見てみるとリース業界の離職率は、銀行・証券・保険などの金融業界の中では高い傾向にありました。

理由は、残業時間が多いからです。

残業時間は、2007年の金融業界の平均残業時間は35時間だったのに比べて、リース業界は約40時間。

リース業界は金融業界の中でも激務だったのです。

これらの「業界の将来性」「労働環境」を理由に、リース業界での勤めに限界を感じ、転職をする人が増加傾向になったのです。

さらに、転職する人が書き込んだ口コミサイトからリース業界の現実が広まり、やめとけ!と言われるようになったのです。

現在のリース業界は?

ここまでの話を聞くと、リース業界はブラックな印象を受けます。

では、2000年代を経て現在のリース業界もブラックな業界なのでしょうか。

現在の取扱高は?

2007年にリース取扱高は大幅に減少してから2020年まで横ばい傾向となっています。

横ばい傾向であるため、業界の将来性は今も変わらず不安定なんじゃないかと思われるかもしれませんが、リース業界の将来性は安定していると言えます。

 

他業界の市場規模は縮小しているため

リーマンショックは、リース業界に限らず他の業界にも影響を与えました。

しかし、様々な業界の市場規模がリーマンショックの影響で年々減少傾向にある中で、リース業界を含む金融業界は横ばいであるということは安定していると言えるのです。

金融業界が安定している理由として、資金を必要としない企業は基本的にないことが挙げられます。

 

新型コロナウイルスの影響をあまり受けなかった

新型コロナウイルスは、様々な業界に大きな影響を与えました。

しかし、リース業界をはじめとする金融業界はそれほど大きな影響を受けなかったので、これからの就職・転職として注目が集められています。

労働環境

なんと、2020年時点でのリース業界含む金融業界の月平均残業時間は11.8時間にまで減少しています。

2000年代と比べると、働き方改革も進み働き方が改善されたことで残業時間が大幅に減少したのです。

さらに残業時間の減少に伴い、他業界と比べて金融業界の離職率も大幅に低下しているのです。

リース業界で活躍できる人の特徴

最後にリース業界で活躍できる人の特徴を見ていきたいと思います。

法人向けの営業を希望する人

リース業界には、コピー機のリースなど法人向けのサービスを行うリース会社も多くあります。

そのため、個人向けの飛び込み営業ではなく、法人向けに大きな金額の仕事をしたいという人におススメです。

顧客と長く良好な関係を築ける人

顧客を大切に長く良好な付き合いを継続していくのが得意という方はリース業界で活躍できる人と言えます。

また、顧客のニーズを深く理解した上で新たな提案をできる人は、リース業界で活躍しやすいでしょう。

さらにリース業界は、数年単位の長期契約が主流で、リース期間が終わった後も別の機器に入れ替えて再度契約を結ぶというケースも多いため、顧客と信頼関係を構築することが求められます。

まとめ

2000年代は、リースの会計基準・税制の変更やリーマン・ショック・労働環境などの影響でリース業界への就職や転職をやめとけ!と言われていました。

しかし、現在は安定した将来性や整った労働環境のおかげでリース業界は注目を集めています。

ぜひ、今後の就職・転職の参考にしてくださいね。

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